日誌

活動の様子

大縄跳び大会

ロング昼休みに大縄跳び大会が開催されました。1チーム12人以上で3分間の大繩8の字跳びの回数を競います。自由参加ですので、クラス全員で参加したクラスもありますし、有志で参加したチームもあります。どのチームも新記録を目指して、声をかけたり励ましたり、真剣に取り組んでいました。優勝は6年2組のチーム「大繩少年団」の291回でした。さすが6年生、止まることなく走り抜けるように跳んでいました。こういうことに夢中になれるのが南小の子供達の素晴らしいところです。
優勝した「大繩少年団」

1年生もがんばりました。

綱を回す先生にも力が入ります。

3年1組研究授業

県教委の先生を講師にお招きして教員の指導力向上を目指した研究授業が3年1組で行われました。算数の「▢を使った式と図」の単元です。子供達は分からない数を▢として式で表し、▢の求め方を数直線や絵を使って考えます。自力解決の後、小グループでの学び合いでお互いの考えを伝え合います。

分かりやすい考えを発表します。

5年生冒険活動教室④

2日目の午後の活動は選択活動です。昨晩の雪はほとんど溶け、予定通りの活動ができました。
ネイチャークラフトは、枯れ枝や枯れ葉、どんぐり、松ぼっくり等自然の素材を使って自由なテーマで作品を製作します。



ぼうけん木登りは、ロープを使って約10mの高さまで登ります。



ネイチャーゲームは、五感や全身で自然を感じる活動です。
  「枯れ葉顔」枯れ葉を顔に見立てて絵を描きます。

  「大地の窓」落ち葉に埋もれて大自然を感じます。

5年生冒険活動教室③

2日目の午前中の活動は杉板焼きです。まずかまどに火をおこします。これに苦労する班もあります。順調に火が付いたら、杉板を焼きます。
 
 
きれいに焼けたら水でごしごし磨きます。
 
弱火で乾燥させたら、絵具で絵や言葉をかきます。自分だけの看板の出来上がりです。