姿二小ニュース2025

5・6年生着衣水泳

●7月末,5・6年生は水泳の授業で「着衣水泳」を行いました。

●1年を通して水の事故は後を絶ちませんが,特に夏場は水に接する機会が増えるので,必然的に水の事故も増える傾向にあります。

●今回の「着衣水泳」では,水の事故に巻き込まれた際に,少しでも生存する確率を高めるための方法を学習しました。そのいくつかをご紹介します!

  
★洋服を着ての入水にドキドキ('Д')     ★洋服を着て水中移動する難しさ!

  
★川に落ちたことを想定して,向こう岸までたどり着くのに様々な泳法でトライ!

  
★「浮いて待て」が世界共通の合言葉。ペットボトルや洋服内の空気を活用!


★水中で服を脱ぐことの難しさも体感しました( ゚Д゚)

●今年の夏休みは,例年と違ってレジャーに行く機会も少ないかもしれません。けれども,昨今の気象状況を鑑みると,水難事故は「いつ・どこで」起きてもおかしくありません。

●日頃からの備えと意識づけが大切です。~『自分の身は自分で守る』~有意義な学習になりました。しかしながらこの着衣泳法が実際の生活で使われないことを切に願っていますm(__)m