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最近の出来事
3月1日(火)の給食
【献立】
むぎいりごはん ビーフカレー
ぎゅうにゅう ゆでやさい
サウザンアイランドドレッシング アセロラゼリー
【牛肉 】
肉や乳などをとるウシは,野生のウシを飼いならし,長い時間をかけて改良したものです。明治時代 から広く食べられるようになりました。日本では,牛肉は12の部位に分けられます。①タン②ネック③肩 ロース④肩⑤リブロース⑥サーロイン⑦ヒレ⑧ランプ⑨バラ⑩モモ⑪すね⑫テールです。部位 の特徴に合わせていろいろな料理に使 われています。
参考:学研の図鑑LIVE eco 食べもの
2月28日(月)の給食
【献立】
むぎいりごはん ぎゅうにゅう
とりのからあげ おひたし
きりぼしだいこんのにつけ
【切干大根】
切干大根は,秋の終わりの頃から冬にかけて収穫した大根を,切って乾燥させた保存食です。
太陽の光を浴びることで,甘味と風味が増します。
細長く切ったものやいちょう切りにしたものなどがあります。
水分が減るので食べられる量が増え,カルシウムや鉄分をたくさん取ることができます。
じしゃくのふしぎ(3年生)
3年生の理科の時間。
今日の学習問題「どんなものが,じしゃくにつくのだろうか」の解決に向けて,
教室で各自実験を進めていきました。
調べるものを一つひとつ手に取って,磁石を近づけていきます。
ゼムクリップ,輪ゴム,はさみ,おはじき,空き缶(アルミニウム),空き缶(スチール)
10円玉,折り紙,わりばし(木),ペットボトル,アルミニウム
「ついた!」「つかなーい!」と,いろいろな反応があちこちから聞こえてきます。
予想とは違う結果もあったのでしょう。
実験結果のまとめは,端末を使っていきます。さらに結果から考えたことも端末に入力していきます。
発表の時間になると,
「はい,Aさん!」と指名した後に,端末から「Aさんのページを探して!」と,指示を出していきます。
子どもたちは,発表者の結果シートを目の前で見て,自分との比較をしていきます。同様に,考えたことも画面で共有していきます。
各自が実験,自分でまとめたことが,一斉に見合うことができる端末の活用でした。
学び合いの効果的・効率的な方法であることに気付かされました。
2月25日(金)の給食
【献立】
むぎいりごはん チキンカレー ぎゅうにゅう
ゆでやさい イタリアンドレッシング
【カレーの歴史 】
江戸時代末期の1859 年,横浜に来たイギリス人によって,日本カレーが伝わりました。明治時代初期には,カレーライスが生まれましたが,当時は高級品でした。1877年,米津風月堂 (今 の東京風月堂)が日本で初めてカレーライスをメニューに取り入 れたそうです。一般に広く食べられるようになったのは,明治時代末期に,国産のカレー粉が発売されるようになってからです。
参考:学研の図鑑 LIVE eco 食 べもの
ボールと仲良し(1年生)
1年生 体育の時間。この時期は,ボール蹴りに取り組んでいます。
まずは,ボールと仲良しになるため子どもたち一人ひとりがボールに触れて,ボールを操作することの楽しさを味わっています。
手を使わずに全て足で操作です。
カラーコーンをドリブルしながらジグザクに回っていきます。
「前回よりも速く回れるようになった人!」
「はぁい!」
蹴りながら走る,カラーコーンに当たらないように蹴る,ボールを蹴る力をコントロールする,前を見て走るなどと
ボールと仲良くなるためには,やはり練習あるのみ。繰り返しの練習が大切になりますね。
一生懸命に臨む子どもたちの額には汗がキラリ!光る子も見られました。
さあ,次なる課題は,シュート! 思い切り蹴ってみましょう。1年生!
2月24日(木)の給食
【献立】
むぎいりごはん ぎょうざどん
ぎゅうにゅう キムチスープ
【おはし】
どうしておはしを正しく持たないといけないのでしょうか?
それは,食べ物を大切にするためです。おはしの使い方がうまいと,茶わんについたお米やおかずなどを残さず食べることができます。そして,残さず食べることが,自分の健康にもつながります。
参考:そうだったのか!給食 クイズ100
はことはこを組み合わせて…(1年生)
1年生の図工の時間に「はことはこをくみあわせて」という学習を行いました。
お家で集めてきた様々な形の箱を組み合わせて1つの作品を作ります。
先週の図工の時間はどんな作品にするか想像を広げてみました。箱を縦にしたり横にしたり…箱同士を並べてみたり重ねてみたり…。
「ここの高さが足りないな~」
「作りたいもの考えてきたんだ!」
子どもたちの思い思いのつぶやきがあちこちから聞こえてきました。
どんな作品にするかのイメージができたら一人一台端末を使って,イラストでさらに想像を広げました。
子どもたちの真剣に画面に向かう顔を見て「こんな作品を作りたい!」という気持ちが伝わってきました。
今週はいよいよ箱の組み立てに入ります。子どもたちの作品がどんなものになるのか、とても楽しみですね!
ありがとうを伝えたくて
「1つに集まることはできないけれど,わたしたち下級生の思いを6年生に伝えよう」
本日,5年生企画による「6年生を送る会」がテレビ放送を通して行われました。
これまでに下級生は,たてわり班の班長さんへメッセージを書いたり,クラスごとのメッセージを話し合い・準備して収録したりと準備を進めてきました。
5年生はさらに,まとめ役として1つに仕上げる準備を進めてきました。
6年生を思い浮かべながら取り組んできたこれまでの時間は,バトンを受け取る準備期間となり,
心構えづくりにもつながりました。
6年生はこの日をどのような気持ちで迎えたのでしょう。
会が進行し,「思い出のスライドショー」を見つめるときには,
懐かしさいっぱいの声で盛り上がり,
お互いの成長を称え合う,とてもいい雰囲気に。
そして,各クラスからのビデオメッセージになると・・・
「1年生,かわいい!」と,盛り上がる声あり。
学年が進むと,「オー!」の歓声も加わり,拍手あり。
6年生も感謝の気持ちをもって,メッセージを受け止めていました。
最後に,
メッセージカードを開き1年生の一生懸命な文字,同じ班のメンバーのメッセージを読み,
6年生の表情はにこやかに!
みんなの心が一つになった瞬間でした。
下級生の願いは,いつまでもかっこいい6年生です。メッセージを力に,6年生!前進していきましょう!
2月22日(火)の給食
【献立】
むぎいりごはん セルフビビンバどん
ぎゅうにゅう たんたんはるさめスープ
ヨーグルト
【はくさい】
白菜の旬は冬です。霜にあたると甘みが増してよりおいしくなります。漬 け物やなべ物など,日本 の食文化には欠かせない野菜です。今日はスープに使 っています。いろいろな食材から味が出て,おいしいスープになっています。
2月21日(月)の給食
【献立】
むぎいりごはん ぎゅうにゅう
いかのチリソース ちゅうかふうサラダ゙
だいこんスープ
【ほうれんそう】
ほうれんそうは農家の鈴木さんに納めていただいています。冬が旬で,霜にあたると甘味が増 し,よりおいしくなります。ビタミンの他にも,カルシウムや鉄分なども多く,みなさんにたっぷり食べてほしい野菜のひとつです。
12さいの力(6年生)
6年生の図画工作の時間,6年間の集大成となる作品づくりに取り組んできました。
描く・書く,切る,やすりをかける,着色する,ニスを塗る,組み立てる,これらの工程を経てオリジナルテープカッターを仕上げていきます。
アイディアスケッチから始まり,板に書き写していきます。曲線,直線に板を切るために,今回は電動糸のこを使用。そして,切り抜いた板に絵の具で着色していきます。
それぞれのデザイン・模様には,今の自分のお気に入りが表れているようです。
12さいの今の力で仕上げた作品が,生活の中で使える物,役立つ物になっていくこと,
作品に込められた思いにより,それぞれの生活を豊かにしていくことと思います。
2月18日(金)の給食
【献立】
むぎいりごはん ぎゅうにゅう
チキンカツ ボイルキャベツ
かぶいりやさいスープ ミニフィッシュ
【コショウ】
コショウは,香りと辛味を加える香辛料として,世界中で使 われています。肉などのくさみを
消し,くさりにくくするはたらきがあります。約1300年前に日本へ伝 わり,当時は薬としても
使われていました。実が熟す前に乾燥させたものが黒コショウ,完全に熟したものが赤コショウ,黒
コショウから皮を取り除いたものが白コショウです。
参考文献:学研の図鑑 LIVE eco 食べもの
のこぎりひいて(3年生)
「のこぎりひいて,ザク,ザク,ザク」
3年生の図画工作の時間では,のこぎりで木を切ることを楽しんでいます。そして,木切れから作りたいものを考え,形作っているところです。
「組み合わせてみたらこんな形になったよ!見てみて!」
偶然に出来上がった形を,誰かに見てほしい思いがあふれる声も聞こえてきました。
子どもたちの想像力・創造力の発揮の時間になっています。
「今度は,色をつけてみたいな。」「家にある木も使ってみたいな。」「飾りもつけてみたい!」
子どもたちは,さっそくこの後を考えながら次回が待ち遠しい様子でした。
2月17日(木)の給食
【献立】
むぎいりごはん ぎゅうにゅう
さかなかすづけ ごまあえ いなかじる
【かすづけ】
酒かすにさとうやみりんなどを加えてよくねりあげた中に,塩漬けした野菜や魚介類などを漬け込んだものを「粕漬け」といいます。古くからある漬け方で,日本各地でよく作られています。おいしいのでぜひ食べてみてください。
句会(6年生)
「心が動いたことを17音で表そう」
6年生の国語の学習では,俳句作りに取り組んでいます。
「季語を調べていく中で気になった,または,おもしろそうな言葉を基に,季節の様子を表してみよう」
「表現の仕方で学んだ比喩や倒置などの工夫を生かしていこう」
子どもたちの自由な発想にまかせて,俳句の創作活動が始まりました。
次々と作っていく姿に,子どもたちが秘めている言葉の力を感じました。
そして,それらの中で決めた「一つ」の作品が,このように掲示されています。
クラスでは端末を活用してそれぞれの作品を読み合い,投票をし,その結果,大賞,優秀賞の作品が決まりました。
どの作品でしょうか。気になります。
待っています!新1年生!
今日は嬉しいことがありました!ある園長先生が,年長児さんのプレゼントを届けてくださいました。
今年の春4月に,本校入学予定の年長児の皆さんからのプレゼントです。
開けてみますと,一人一人の手作りカードでした。自分の名前と顔が元気いっぱいにかかれています。自分の好きな色を選んで一生懸命にかいていた姿が浮かんできます。そして顔の表情から「小学校に入学するのが楽しみ!」そんな思いが伝わってきました。
年長児の皆さん,メッセージカードありがとうございました。
小学校では,お兄さん,お姉さんたちが皆さんの入学を楽しみに待っています。そして,先生方全員でみなさんの入学の準備を始めています。
それでは,4月12日(火)の入学式,元気な皆さんに会えるのを楽しみにしています。
2月16日(水)の給食
【献立】
こめこパン ブルーベリージャム
ぎゅうにゅう ナポリタン
ゆでやさい ごまドレッシング
【ナポリタン】
料理の中には,世界から日本に入ってきたあとに,日本人好みの新しい料理にうまれかわったものがあります。カレーパンは,インドからイギリスをへて日本に伝 わったカレーを日本人がパンの中に入 れてつくりました。ポテトコロッケは,フランス料理 の「クロケット」をもとに日本でつくられました。ケチャップで味つけしたナポリタンスパゲティも日本で生まれたものです。
参考:学研の図鑑 LIVE eco 食べもの
献立,考えてみました!(6年生)
家庭科では,食に関する学習の2年間のまとめとして,1食分の献立を考えていきます。
具体的にはご飯とみそ汁にあう主菜・副菜を考えていきます。
今日の課題は「1食分のメニューを考えること」
そこで献立作成プロフェッショナルの本校栄養士に登場いただき,日頃の作成のポイントを教えていただきました。
いろいろな工夫がある中で,ここでは次の3点に絞って説明がありました。
始める際に子どもたちには,「家族の誰かのために献立を考えよう」と投げかけると,
「好きなものは何かな?何があると喜ぶかな?」「ゆでたり,いためたりしてできるおかずは何があるかな,何がいいかな?」などと,いろいろ思いを巡らし難題にチャレンジしていました。
そして,振り返りには・・・
・味付けを考えて今度実際にやってみようと思った。誰かのために料理の献立を考えるのは楽しかった。
・自分で献立を立ててお母さんに食べてもらうには,味の濃さや薄さを調節することが大切だと分かった。
・母にだから,いつも家事や仕事を頑張ってくれているので,体力がつくメニューにしようと心がけた。
・相手の好きなものを加えて,そこからバランスや色どりや調理法を工夫して献立を立てていけばよいと分かった。
・献立を作るときは,相手のことを考えたり,好きな材料を入れてみたりと相手を考えて作る気持ちや思いが分かった。
子どもたちの言葉に圧倒されました。
考える要素がいろいろあり悩みながらのチャレンジにもかかわらず,「思い」をもって,「自分の思い」を込めようと献立を考えていた姿に感動しました。さすが6年生!
2月15日の給食
【献立】
むぎいりごはん ハヤシライス
ぎゅうにゅう ゆでやさい
イタリアンドレッシング オレンジ
【オレンジ】
オレンジは香りがよく,甘味と酸味のバランスがちょうどよい,さわやかな果物です。
果物を運動の後に食べると,スッキリするだけでなく,疲れをいやしてくれる効果があります。
2月14日(月)の給食
【献立】
むぎいりごはん ぎゅうにゅう みそしる
あげざかなとやさいのわふうあえ ふりかけ
【たまねぎ】
私たちが食べているのは玉 ねぎの「葉 」です。葉の下の部分が成長して厚くなり,重なり合って球状に大きくなったのが玉 ねぎです。
玉ねぎには,ビタミンB1(ビーワン)の吸収を高める働きがあるので,疲労回復に効果があります。