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最近の出来事
1月28日(金)の給食
【献立】
HAGAやきそば(はが) ぎゅうにゅう
ゆでやさい しろドレッシング
ミルクプリン
【はがやきそば】
はがやきそばは,地元の商工会青年部と役場の職員有志で考えた焼きそばで,地域や栃木県の食材を使って作ります。2種類のソースを使って炒めたしっかり味の焼きそばに,にらともやし,炒り卵をトッピングして,混ぜて食べます。ソースの色とにらの緑,卵の黄色がきれいな焼きそばです。
給食週間中には,芳賀町の学校の給食にも登場するそうです。
参考:『学校給食レシピ集』栃木県教育委員会
1月27日(木)の給食
【献立】
【みやっこランチ】
むぎいりごはん ぎゅうにゅう さといもコロッケ
もやしとにらのごまあえ かんぴょうのたまごとじ
ゆずゼリー
【みやっこランチ】
宮っこランチは,宇都宮の特産品や文化など宇都宮のよさを知ることのできる給食です。今回 は「黄ぶなにちなんで健康になろう献立 」です。宇都宮産の米のほか,栃木県産の食材をたくさん使っています。しっかり食 べて,今年1年健康に過 ごしましょう!
10さいのぼく・わたし(4年生)
「10さいのぼく・わたし」4年生の総合的な学習の時間は,このタイトルで学習を進めています。
これまでの成長を振り返り,これからの生き方を考える,とてもスケールの大きいめあてのもと,子どもたちは意欲的に取り組んでいます。
現在は,自分の将来について考え,どんな仕事に就きたいか,端末を活用して調べ学習を進めています。そして,それらを,4枚のスライドにまとめています。
「仕事紹介」・「なりたい理由」・「仕事に就くために必要なこと」・「これからがんばりたいこと」と,4枚のスライドで自分の将来の夢を語れるように,説明するトーク文も考えています。
プロ野球選手,検察官,料理人,看護師,漫画家,一級建築士,バトミントン選手,小説家,スーパーカー専門整備士,生け花の先生,スイミングコーチ など
10歳の今,子どもたちは大きな夢を描き,ワクワク感をもってその職業を調べています。
きっかけを聞いてみると,自分が好きなことと関係していましたが,何より家族とのつながりが「大」と感じました。
これらの発表は,子どもたちが家庭にて家族へプレゼンするようです。
4年生の保護者の皆様,その時をお楽しみに。そして夢に向かうお子様へエールをお願いいたします。
1月26日(水)の給食
【献立】
パン いちごジャム ぎゅうにゅう
インドに(かぬま) ゆでやさい ごまドレッシング
【インド煮】
インド煮は,鹿沼の栄養士が,子どもたちの好みと栄養バランスを考えて作った料理で,40年以上,鹿沼市の給食の定番メニューとして親しまれてきました。
地域の野菜とこんにゃく,ぶた肉,さつまあげ,うずらの卵などの食材をカレー風味の煮物にした,肉じゃがに似た料理です。材料・味付は昔から変わりません。
給食からうまれた鹿沼市のソウルフードとして新聞に取り上げられ,話題になりました。
参考:『学校給食レシピ集』栃木県教育委員会
一人一台のミシンで(6年生)
新型コロナウイルス感染症への対応として,長時間,近距離で対面形式となる活動は当面の間,実施を控えています。
そのような中,6年生の家庭科では,学級の人数を半分に分けて,一人一台のミシンが使用できるように場を工夫して進めています。
消毒をしてから室内に入って着席する子どもたちの姿は,やや緊張気味です。
頼りは「自分」。自然に活動への集中度を高めています。現在は,一枚の布地からエコバックを仕上げようと,製作段階を確かめながらミシン縫いに挑戦です。
「自分の力で縫うことができた!」「バックは,こういう順番で縫っていけばできるんだ!」
一枚の布地が,自分の生活に役立つ物となっていく過程から,子どもたちはいろいろなことを学んでいます。何より手作りの楽しさや,手作りのバックを使う喜びを感じてほしいなと願っています。