昭和小NEWS

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昭和小体育大会 ドッジボール大会

8月31日(水),のびのびタイムを活用して,夏休み前から順延になっていました昭和小体育大会の最終種目「ドッジボール大会」を開催しました。全校児童のうち70%にあたる約250人が参加しました。今回参加を見送った児童は応援担当です。

ゲームは,低・中・高学年ブロックごとの対戦型とし,1チーム6人から10人で編成します。全部で28チームとなりました。試合時間は5分間。のびのびタイム内で3試合を行いました。低学年ブロックでは1年生にやさしいボールを投げる2年生チーム,本気で投げる,逃げる,迫力満点の高学年ブロックとそれぞれに盛り上がりました。チーム名も子供たちが決めました。いくつか紹介します。「チームいなづま」「かがやけ昭和8ガールズ」「ぜったいかつ丼」渋いところで「昭和クラブ」などです。8月最終日に全校で楽しい時間を共有しました。運営担当の運動委員会の皆さんに感謝。

 

今日の傘立て【8月31日】

8月31日(水),朝は小雨が降っていましたので,傘のとじ率を見てみました。今日は94%でした(リカバリーして100%です)。あわせて,夏休み明けの履物そろえの状況です。休み前に比べて,少し切り替えに時間がかかっていると思われますが,慌てずにゆっくり戻していきたいと思います。履物そろえでは,友達の靴を揃えてくれる子がいます。自然発生的な状況がとても微笑ましく,感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

租税教室を実施

8月30日(火),租税教室を実施しました。対象は6年生です。この教室を開く目的は,次代を担う小学生・中学生・高校生が「税」に対する関心を高め,未来の納税者として社会や国のあり方を主体的に考えるという自覚を育てることです。今回の講師は,公益財団法人 宇都宮法人会より,礒様,高柳様,星様の3名にお越しいただき,お話をいただきました。

 

アンモナイトの化石が寄贈されました

8月26日(金),学校協力員のお一人である,金山昭夫(かなやまあきお)さんから,アンモナイトの化石をいただきました。子供たちに実際に触れさせてほしいとのことです。産地は北海道とのこと。北海道は様々な形をしたアンモナイトが多数見つかっていることから,世界的なアンモナイトの産地の一つとも言われています。アンモナイトは,御存知のとおり,およそ4億年前から6500万年前まで生息していたと言われています。北海道で発見される地域は2つの地域に限られるそうで,1つめの地域である蝦夷層群に属すれば,白亜紀中期から最後期にかけての,およそ1億1300万年前から6500万年前までもの。もう1つ,根室層群に属すれば,白亜紀後期から新生代第三紀にかけてのおよそ7千5百万年前から5千万年前までのもと考えられるようです。今回いただいた化石は,どちらの層群になるか未確認です。いずれにしても,子供たちが実際に触れることをとおして,アンモナイトが繁栄した時代に思いをはせることができればと思います。

さて,金山さんは,学校周りの落ち葉清掃など,早朝や休日にも御協力いただいております。学校安全の確保のためには,周辺にも行き渡って整頓されていることが重要です。あわせて感謝いたします。

昭和地区自治会長研修会

8月26日(金),地区自主防災会主催(笹沼正会長)の研修会が,本校ランチルームにて開催されました。講師はNPO法人栃木県防災士会理事長の稲葉茂さんです。演題は「災害時における初期活動の心得等」についてです。避難における自助・公助・共助の考え方とともに,全国の初期活動の状況などを御講話いただきました。昭和地区のハザードマップも,この際,御確認ください。

宇都宮市本庁地区土砂災害ハザードマップ 

内水ハザードマップ(宇都宮市中央)地図版

内水ハザードマップ(宇都宮市中央)情報学習版