日々の様子

日々の様子

卒業に向けて

 3月5日(金)の5時間目に、3年生は卒業式の練習をしました。写真は、卒業証書授与の動きを実際に確かめているところです。例年より一人一人の距離をかなりとっています。生徒たちは真剣な表情で練習に臨んでいました。
 本日、3月8日(月)は、県立高校一般選抜の学力検査です。頑張れ!受検生

最後の面接練習

 3月4日(木)の放課後、県立高校の入試で面接がある学科を受ける生徒のための、最後の練習を各担任が行いました。
 これまで、私立高校等を含め、面接を受ける生徒たちへの指導を、3学年の教員が中心になり、放課後に行ってきました。生徒たちは志望動機や自分の長所・短所、将来就きたい職業などについてしっかり考え、面接官役の先生を相手に、面接時の礼儀作法とともに自分の考えを表現する練習を積んできました。
 いよいよ3月8日(月)が学力検査、9日(火)が面接です。受検生には、自分の実力を十分に発揮してきてほしいと願っています。
        

朝の昇降口で 生徒の健康を守るための取組

 城山中学校では、登校時に昇降口で検温カードを確認しています。自分だけでなく他の人たちの健康を守るため、基本的な感染症対策として、家庭で体温を測り、検温カードに記入することがすっかり習慣となっています。
 7時45分に昇降口のシャッターを開けてから約30分間、担当の先生が声をかけながら生徒たちを迎え、検温カードを提出してもらいます。この冬も、マイナス5度以下の寒い日が何日もありましたが、生徒たちの元気な「おはようございます」の声に励まされ、本校職員は頑張っています。
       

3月3日のひな祭り

 今日はひな祭りです。ひな祭りといえば「桃の節句」と呼ばれますが、城山中の保健室前では、昨日の春の嵐で少しだけ花びらを散らしたものの、梅の花が満開です。今朝の暖かな太陽の光を浴びて輝いています。
 また、この時期らしい食べ物ということで、昨日の給食では、五目ちらしずしや桜もちが出されました。
 

城山地域学校園小中一貫教育運営会議を行いました

 2月26日(金)に、第3回城山地域学校園小中一貫教育運営会議を城山中の家庭科室で行いました。
 この会議には、城山中央小、城山西小、城山東小、城山中の校長、副校長、教務主任と、城山中の事務長及び小中一貫教育推進主任の計14人が参加しました。
 今年度最後の今回は、今年度の取組の成果と今後の課題、次年度の組織案や行事予定、授業力向上プロジェクトの研究内容などについて協議しました。終始和やかな雰囲気で話合いが行われ、授業力向上プロジェクトについては、城山地域学校園の特色を最大限生かすとともに、主権者教育との関連を図った「宇都宮学」の学習の充実に向けた研究に取り組んでいくという方向性が了承されました。
 

謝恩式を実施しました

 2月25日(木)謝恩式を実施しました。代表生徒が職員室内で感謝の言葉を述べた後,学校長に手紙と花が手渡されました。各職員にも手紙と花が贈られました。手紙には3年間の感謝の気持ちと未来に向けての決意が込められていました。卒業生の皆さん,夢に向かって突き進んでください!!


  卒業生代表による感謝の言葉     学校長に手紙と花が手渡されました。


学校長から卒業生にエールが送られました!

第3回城山中学校地域協議会が開催されました

 今年度最後の地域協議会が2月22日(月)に家庭科室で開かれました。1年間の活動報告、決算報告のほか、マネジメントシステムアンケートの結果や、令和3年度学校運営方針案などについて、委員の皆様から様々なご意見をいただきました。その中で、生徒の挨拶がすばらしいこと、生徒たちが積極的にボランティア活動をしてきたこと、生徒発案でジェンダレス制服が実現したことなどについて多くの方からお褒めの言葉をいただきました。今後とも地域とともにある学校づくりを進めるため、ご協力をお願いいたします。
 
      会長の挨拶         委員の皆様から温かい励ましの声が

3年生へコサージュのプレゼント

 2月10日(水)に、特別支援学級の生徒が3年生を送る会で3年生に付けてもらうための手作りのコサージュを届けてくれました。朝8時前に職員室で自分たちでラッピングしたきれいな箱を学校長に手渡しました。時間をかけて丁寧に作ってくれた素敵なコサージュは、3年生と3学年の先生、校長、副校長に贈られ、2月19日(金)に実施される3年生を送る会を華やかに彩ってくれるでしょう。
 

 

立志式を実施しました

 2月8日(月)2学年立志式を実施しました。当初の計画ではスキー教室1日目の晩に行う予定でしたが,コロナ禍の影響でスキー教室が中止になり,学校の体育館での実施となりました。広い体育館いっぱいに広がって整列し,厳粛な雰囲気の中,各クラスの代表者の立志作文の発表や学校長からの話を真剣な態度で聞くことができました。この立志式が少しでも生徒の成長の糧になることを期待したいと思います。
 

 十分な間隔を取って整列しました。         はじめの言葉
                    
    実行委員の話            知事メッセージ紹介(学年主任)

    立志作文(1組代表)          立志作文(2組代表)

   立志作文(3組代表)            立志作文(4組代表)
 
               【学校長の話】              
 将来の進む道を決めるには「自分を知る」ことが大切である。そのためには好きなこと嫌いなこと,いろいろやってみる。体験から学ぶことが大切。また「脳のかけら」(他人が苦労の末に獲得した知識)を増やし,つなげることでものの見方がどんどん広がる(味方も増える)。「脳のかけら」を逃がさないためには,脳内に「脳のかけら」をくっつけるフックを増やすことが重要。フックは勉強や読書・他人との意見交換・体験などでどんどん増えていく。夢を持つ。夢に向かって歩んでいく。夢に向かって「強く・賢く・美しく」!!


      贈り物の紹介             おわりのことば