城央小日記

日誌

1学期から2学期へ!

10月9日は終業式。コロナ禍を乗り越え,頑張りぬいた子どもたちへのサプライズ
がありました。

PTAから「雨ニモマケズ,暑サニモマケズ,コロナニモマケズ」のメッセージ入りまごころのこもった賞状です。
代表児童は振り返りの作文を発表しました。とても立派でした。



そしてもう一つのサプライズ!刀川前校長先生が頑張った子どもたちのためにかけつけてくださいました。


宮っこ心の表彰と児童作品展の表彰を行いました。



おめでとう!

10月13日は始業式。代表児童が2学期の抱負を発表してくれました。


「必要は発明の母」2学期は発明家になって,たくさん工夫した生活にチャレンジしていこう!と話しました。

イエローリボン いじめゼロその4

 企画委員会の児童から全校児童にイエローリボンが配られました。

『リボンにはさまざまな色があり,その色の種類ごとに意味があります。黄色には,「うれしさ」「あたたかさ」「しあわせ」を表し,「命を守る」という意味も持っています。また,リボンの結び目のように「心と心をつなぐという意味が込められているそうです。このイエローリボンを身に付けることで,黄色とリボンに込められた願いを感じ,一人一人が行動に移せるようにしましょう。』

 

いじめゼロその3 なかよし班

 地域コミュニティで異年齢集団での遊びが少なくなったと言われて久しく,学校ではたてわり班(本校ではなかよし班)での活動を大切にしています。上級生が下級生の面倒を見て,下級生が思いっきり楽しそうに活動する姿は素晴らしいものです。
 いろいろな学年の子が仲良しなのは,本校の大きなセールスポイントのひとつです。上級生のやさしさで,コロナ休業明けを乗り越えた子も一人や二人ではありませんでした。大切にしていきたい活動です。













最後に振り返りを。

終わった後のミーティング?

みんな満足そうです!


いじめゼロ その2

 すっかり秋めいてきました。3年生がまごころ広場に開設していた「こん虫研究所」も小休止。

セミの鳴き声も,聞かれなくなりました。

 いじめゼロ運動,今日の企画委員会の呼びかけは「城央小いじめゼロ宣言」についてでした。

『みなさん,城央小の「いじめゼロ宣言」を知っていますか。1つ目は「たすけあおう」2つ目は「ゆうきをだそう」3つ目は「そうだんしよう」です。いじめられている子がいたら,「だいじょうぶ?」と声をかけたり,周りの大人に知らせたりしましょう。もしもいじめられていたら勇気を出して迷わずだれかに相談してみましょう。この3つの「いじめゼロ宣言」を合言葉に,みんなで楽しく城央小学校を目指していきましょう。』

わたしたち大人も「必ず力になる!」ことを誓います。




(ピントが甘くてごめんなさい)
スポーツの秋,校庭では子どもたちの元気な声がひびいています。

いじめゼロ宣言!

 今日から,生活目標のとなりに
「いじめゼロ強調月間」のポスターがならびました。
 今日はいじめゼロ強調月間の初日ということで,児童を代表して企画委員会の6年生から,次のような力強い宣言が全校に放送されました。


『いじめゼロ月間は,その名の通りいじめをゼロにしようという月間です。いじめをしないということだけでなく,いじめられている人の気持ちを考えることのできる1か月にしましょう。なぜ,いじめをしてはいけないのでしょうか?それは,誰かが傷ついたり,いやな目に合ってしまい,つらい思いをしてしまうからです。いじめられている人がいたら「だいじょうぶ?」などの声をかけられると良いですね。また,困ったことがあった時,友達のことでなやんだときには,勇気を出して周りの人に相談してください。絶対に一人で悩まないでください。周りの友達,先生,おうちの人が力になります。

城央小みんなで協力して,「いじめゼロの学校」となるように,いじめゼロ宣言を心にとめて生活しましょう。合言葉は「たすけあおう,ゆうきをだそう,そうだんしよう」です。』

 

大人も子どもも,力を合わせて,いじめゼロの城央小をつくっていきましょう。

 

 

 

 

 

宮っこチャンネル 締め切りは5日です!

 「宮っこフェスタ2020」のメインイベント,動画募集企画「宮っこチャンネル」が間もなく締め切りです。ダンスや合奏,合唱をはじめとした発表だけでなく,家庭内でのふれあいのようすなどの身近な動画も募集しています。LINEやインスタで投稿でき,市内各地のスクリーンで放映されます。奮ってご参加ください!


宮っこチャンネル募集チラシ.pdf

GIGAスクール構想 着々・・


 児童の登校しない土曜日と日曜日を利用して,「一人に1台情報端末」を実現する準備が進められています。各教室には,タブレットを充電しながら収納しておくキャビネットが備え付けられました。
 
 また,先週25日まで宇都宮市で導入した「学びポケット」の試行を行いました。臨時休業中に限らず,学校と児童一人一人のやり取りを可能にする学習支援ツールとして,本校でも準備を進めています。
 
 児童は,すぐに操作できるようになってしまいます。さすがですね。







そして,4年生はプログミングについて学んだことを絵本にまとめていました。

空気でっぽう!水でっぽう!


 4年生が空気と水の性質のちがいを調べてました。後半になり,水鉄砲を飛ばし始めたので,「こちらを狙ってごらん!」と軽い気持ちでけしかけたら,なんと2階のベランダまで飛んできました。上手く押すと,遠くまで飛ぶのですね。
 びっくりしました。




器械運動がんばり週間!

 回転の途中ではこんな空が見えているのでしょうか?

先週と今週は器械運動頑張り週間でした。
器械運動(鉄棒やマット,跳び箱など)は,ボール運動やゲーム等に比べると,苦手にしている子も多い種目かもしれません。
 でも,技ができた時の達成感は格別で,小学生の時期に,身体を逆さまにしたり,自分の重さをしっかりとじぶんの腕で支えたりする間隔を育てておくことはとても大切です。
 休み時間に”だるままわり”を上手に見せてくれました。中には学校の鉄棒頑張りカードの種目を全てクリアしてしまった子もいるようです。スポーツの秋,チャレンジの季節です。


青空の下の「ふとんほし」も上手でしたよ。奥のほうでは,「プロペラまわり」に挑戦する姿も見られます。

授業公開!

 11日の金曜日に授業公開を行いました。混雑を避けるために,地区ごとに来校時間を制限しての実施となりました。
 たくさんの保護者に授業の様子を見ていただくことができました。来校時間を守って,マナーよく参観していただいたおかげで安全に実施できました。また,密にならないようにと,来校を控えてくださった方もいらっしゃったようです。
 様々な立場でのご協力に,改めて感謝申し上げます。
<1年生>



<3年生>



<5年生>





<検温>

<2年生>



<4年生>



<6年生>






宮っこチャンネル動画募集!

 例年10月開催されている,青少年や子育て世帯向けのイベント「宮っこフェスタ」につきましては,今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を鑑み,HPやSNSを活用した情報発信のイベントとして開催されます。今年度のメインイベントとして,青少年や子育て世帯を対象とした動画募集企画「宮っこチャンネル」を実施しています。
 コロナ禍で,なかなかイベントに参加する機会がなくなっています。ダンスや合奏,合唱をはじめとした発表の場です。興味がある方は是非エントリーしてみてください!


宮っこチャンネル募集チラシ.pdf

サツマイモ畑で


 5年生と6年生が,サツマイモ畑の草とりとつる返しの活動を行いました。「低学年の子たちがサツマイモほりを楽しめるように!」と,がんばってくれました。9月1日,比較的涼しい午前中の活動でしたが,それでも動いていると汗びっしょり。泥だらけになって活動していた子も何人もいました。頼もしい上級生の姿を,今回も見せてくれました。












こんなにすっきり!

「自分の中で・・・」

 給食の時間に企画委員会からこんな放送がありました。

 

2週間,ろう下の歩き方を考える「ろう下の歩き方向上プロジェクト」をしてきましたがどうでしたか?ろう下をきちんと歩くようになった人たちが増え,右側歩行を意識できていますね。まだ,走ったり右側を歩けなかった人も少しいます。

みんなで,城山中央小学校で安全に過ごせるように,自分の中で「ろう下の歩き方プロジェクトを続けましょう。

 最後の「自分の中で・・・」のところが,特に素晴らしいですね。全校生の「自分の心」の中にきっと響いたことでしょう。

校庭から楽しそうな声が・・

校庭からなにやら楽しそうな声が聞こえてきます。


「なにしてるの?」
「シャボン玉~!」


「ほんと?すごーい!」
下に降りて見てみると,楽しいこと,おもしろいこと,不思議なことがたくさん起きていました。













洗剤と洗濯のりと???なかなか配合が難しくうまくいかないこともあるのですが
今回はみんな上手に膨らんでいました。楽しかったね!1年生!

大仏現る!


 体感温度はゆうに40℃は超えようという猛暑のグラウンドに
突如,大仏が現れました。これを描いたのはいったい???

上級生,頼りになります!


 
 長い梅雨のあと,手のひらを返したように猛暑の毎日。この暑さでまいってしまうのは私たちだけではないようです。体育館の器具庫の床が,まるでコップの水をこぼしてしまったかのように・・・。かまぼこ型の屋根の旧式体育館?に比べると本校の木造体育館は,よりもかなり涼しいようす。器具庫の床を触ってみたらヒンヤリと冷たかったので,きっと温度差で結露してしまったのでしょう。

というわけでマットが湿ってしまったので,高学年のみなさんが外に出して干してくれました。城山中央小学校の上級生は本当に頼りになります。


 6年生は毎朝ボランティア清掃を行って,学校をきれいにしてくれています。



夏休み明けてまだ間もないのですが,委員会活動も早速活動を始めています。企画委員会では,「あいさつ向上プロジェクト」と「ろうかの歩行プロジェクト」に取り組んでいます。自分たちの生活の課題に,自分たちで焦点を当てて活動しているところがとても立派です。
TPOの意識づけもきっと高まることでしょう。期待大です。

暑い夏!熱い学校がスタート!


 夏休み明け初日は,相変わらずの猛暑でした。
過酷な環境の中,調理員さんが心をこめてくださった「夏野菜のカレーとフルーツポンチ」に元気づけてもらことができました。

 朝の恒例,TV朝会では「1学期の後半,暑さやコロナ禍の中だからこそ,効率よく学びを高め,目的を達成するためにTPOを考えた行動を心掛けよう。」と話しました。今は何をすべき時?そこへ行くのは何のため?その場合とるべき行動は?周りの状況は今どうなている?ことを考え,主体的に行動する姿を期待したいと思います。
 「無駄なように見えることの中にも,大切なことがたくさんある」わけで,個人的には「無駄っぽいこと」が大好きなのですが,何事も”メリハリ”が大切です。

安全で有意義な夏休みを!

 いつもよりも長い7月を,子どもたちは最後までがんばりぬきました。あれもできない,これもできないと,ないものねだりをしていたのは,むしろ私たち大人のほうだったのかもしれません。最後の朝会(TV放送)では,心からの賛辞を送りました。


午後には5年生が低学年用のフロアを片付けてくれていました。
6年生は最後にくつばこの砂をきれいにしていました。
こういう,ひとつひとつの日常の積み重ねがとても大切です。

3年生の最後の安全指導の様子です。ソーシャルディスタンスも少しずついしきできるようになってきました。


2年生は1年生のめんどうを見ながら下校してくれます。



久しぶりの青空が晴れやかな気分です。
夏休み明け,みなさんが元気に登校して来るのを楽しみに待っています!