城央小日記

今できることに!子どもたちから元気を!

 感染症拡大の対策として,子どもたちには屋外で活動するときにもマスクを着用するようにと指導しました。息苦しい時ははずすなど,新しい生活様式を自己調整していけるようになってほしいと思います。

職員室にはアクリル板を設置しました。予算がかぎられ,既製品は変えないので,500×1000×2の格安のアクリル板を購入し,お互いファイルで挟んだり,ブックエンドで支えを作ったりと工夫しています。



昼の放送では,保健委員長が換気の大切さについて呼びかけました。
どの窓をあけると効果的に換気ができるか,ポスターも作成してくれています。
今できることにみんなで取り組んでいきましょう。

そして,コロナ禍でもできる運動として脚光を浴びているなわとび!





2年生と5年生でなわとび大会。上級生がソーシャルディスタンスに気を付けながら下級生の計測を手伝ってあげていました。
そして4年生は,学年で総合的な学習。PCで調べるグループと図書で調べるグループに分かれて調べ学習を進めていました。



1年生はすっかり成長し,しっかり勉強していました。もうすぐにでも2年生になれそうです。この調子。

3年生は理科の実験。みんな丁寧にノートをまとめていましたよ。



子どもたちは学校生活を充実させています。
こんな姿を見ると,コロナ禍でも元気をもらえます。
今回はコロナ禍で不安いっぱいなみなさんに,ホッとする子どもたちの姿のおすそわけです!