日誌

2024日誌

わくわくタイム 令和5年度Final

3月13日(水)

 令和5年度最後のロング昼休み「わくわくタイム」。月1回の縦割り班活動も含めホームページでも何回も取り上げてきた西小の特色ある教育活動の1つです。思いっきり外遊びを楽しめること,学年分け隔てなく仲良く遊べること,ノーチャイムでも,自分で時計を見て切り替えられること・・・など,このわくわくタイムでも,たくさんある西小児童の素晴らしさのいくつかが,垣間見られます。

  

  

  

  

  

 

カメラに気づき,見せてくれた満面の笑顔・・・。西小の宝物です。

卒業式全体練習3

3月13日(水)

 2校時に第3回目最後の卒業式全体練習が行われました。昨日の予行練習で気づいた点について確認した上で,別れの言葉を中心に練習しました。卒業生・在校生それぞれの思いのこもった大きな声が,体育館に響き渡りました。

    

  

 

全体練習の前に,書初中央記念展下野教育美術展の表彰が行われ,書初展1名美術展10名の金賞・銀賞・銅賞の児童が表彰され,代表で,金賞受賞の2名の児童に賞状が渡されました。

  

 

善行児童表彰

3月12日(火)

 卒業式の予行練習の前に,善行児童等の表彰が行われ,在校生が見守る中,10名の卒業生が表彰されました。

  

  ≪宇都宮市青少年賞優秀賞≫      ≪宇都宮市模範少年賞1≫      ≪宇都宮市模範少年賞2≫

  

  ≪宇都宮市模範青少年賞3≫      ≪宇都宮市模範青少年賞4≫     ≪宇都宮市模範青少年賞5≫

      

≪青少年育成宇河地区連絡協議会善行児童≫    ≪ライオンズクラブ善行児童≫

       

 ≪宮っ子心の教育表彰 教育委員会賞≫    ≪宮っ子心の教育表彰 教育長奨励賞≫

 

    ≪小学校6年間皆勤賞≫

同窓会入会式・卒業記念品贈呈式

3月12日(火)

 2校時に,西小学校同窓会長 大山様西地区スポーツ協会長代理の吉成様福田PTA会長にご来校いただき,同窓会入会式卒業記念品の贈呈式が行われました。同窓会入会式では,大山同窓会会長よりご挨拶をいただき,少し緊張した表情で式に臨んでいた卒業生は,伝統と歴史ある西小学校同窓生の一員になるという自覚を高めていました。その後の,記念品贈呈式では,西小学校PTA・西地区スポーツ協会・西地区青少年育成会の3団体を代表して,福田PTA会長より記念品の贈呈が行われました。最後に,福田PTA会長からご挨拶をいただき,23名の卒業生は,1週間後の卒業式本番に向けて,さらに気持ちを高めていました。

  

  

  

 

卒業式全体練習2

3月8日(金)

 2校時に,2回目の全体練習が行われました。今日の練習は,卒業生・在校生とも実際に椅子を入れて起立・礼・着席の確認と,卒業生の入退場別れの言葉国歌旅立ちの歌校歌の練習を行いました。1回目の練習にさらに磨きがかかり,どの学年も落ち着いた態度で,声もしっかりと出ていました。

  

  

  

  

  

卒業式に向けて

3月6日(水)

 卒業式に向けて学校の環境整備も少しずつ進められています。今日は,卒業モードになった6年生教室きこえ学級の廊下の掲示物を紹介します。この掲示は,学級支援事務の高山先生が中心になって作製してくださいました。少しずつ卒業ムードも高まっています。

   きこえ学級  

   6年生教室 

 

職員室前の廊下にも,フラワーボールが・・・。これも,学級支援事務の高山先生中心で作製,学校業務の杉下先生が天井につるしてくださいました。北側で暗かった廊下が華やかになりました。

  

卒業式全体練習1

3月5日(火)

 2校時に,卒業式全体練習が行われました。第1回目の今日は,別れの言葉(呼びかけ)歌の練習を行いました。どの学年も,クラスごとにしっかりと練習をしてきており,子供たちの堂々とした声伸びのある歌声で,1回目とは思えない出来栄えでした。間の取り方やテンポなど,細かい点にも注意しながら,卒業式当日に向けて,さらに完成度を高めていきたいと思います。

  

  

  

卒業式の練習1

3月4日(月)

 2校時に6年生の卒業式練習が行われました。6年生の練習は,2月下旬から始まっていますが,今日は,管理職も入って,卒業証書授与の流れを中心に練習が進められました。明日からは下級生も参加しての全体練習がスタートします。西小が一丸となって卒業式へと突き進んでいきます

  

  

旗登板の引継ぎ

3月4日(月)

 3月に入り,卒業式まであと12日。毎朝,国旗市旗校旗を揚げる旗登板が,6年生から5年生に引き継がれます。一つ一つていねいに教える6年生の姿には,これまで責任をもってやり通してきたという自信と最上級生としての風格が,その6年生の言葉に真剣に耳を傾け覚えようとする5年生の姿からは,しっかりと受け継ごうという責任感リーダーになるという自覚が感じられ,子供たちの成長が強く感じられたうれしい時間になりました。