2024日誌

３月１日（金）

　高学年（５・６年生）は，教科として「外国語」を年間７０時間，学んでいますが，低・中学年は「外国語活動」として，低学年（１・２年生）は年間１０時間，中学年（３・４年生）は年間３５時間，外国語に慣れ親しむ活動を行っています。今回は，各担任とＡＬＴのクリスチャン先生のＴ-Ｔ（ティームティーチング）で行っている授業の様子をお知らせします。

≪２－１≫

　１から２０までの数についてのまとめとして，歌って体を動かしながら数字の英語での発音を確認したり，ビンゴゲームをしたりして数字に慣れ親しみました。

≪３－１≫

　じゃんけんゲームの勝ち・あいこ・負けの回数を聞き合う活動を通して，「How many ～？」の表現に慣れ親しんでいました。

≪４－１≫

　朝起きてから夜寝るまでの１日の生活を，ジェスチャーゲームでクイズにして出し合い，その英語表現に慣れ親しんでいました。

２月２８日（水）

　今年度最後の縦割り班活動。先週末の「６年生を送る会」の余韻もあり，どの班もお互いを思いやりながら，ドッジボール・中線ふみ・ドロケイ・へび鬼・・・と，楽しく活動していました。

２月２２日（金）

　３・４校時に，６年生を送る会が開催されました。第１部は縦割り班でのレクリエーション，第２部は６年生に感謝の気持ちを伝えるセレモニーの２部構成の送る会でした。第１部では，悪の大魔王から西小を取り返すために，縦割り班で協力し７つの謎やゲームをクリアして「勇者の石」を集めるというストーリーが展開され，最後の，心を合わせて大魔王を倒す場面では，大変な盛り上がりが見られました。第２部では，６年生には縦割り班ごとに作成した写真とメッセージのプレゼントが，６年生から在校生にはお礼のプレゼントが渡されました。渡されたメッセージカードを夢中になって読む６年生にお姿がとても印象的でした。

　５年生が中心となって，卒業生・在校生みんなで作り上げた『６年生を送る会』，心温まる素敵な時間になりました。

２月２１日（水）

　５校時に６年生の親子学習会が実施されました。卒業式まで残り１９日となり，卒業に向けての思いも高まってきている中，「６年間の思いをみんなに伝えよう」と題して，親子ペアでのスピーチ大会が繰り広げられました。親子それぞれの思いも様々，笑いあり，歌あり，涙ありで，大いに盛り上がった素晴らしい親子学習会になりました。

２月２１日（水）

　お昼のわくわくタイムと放課後の一斉下校の時間を使って，登校班の引継ぎが行われました。各班ごとに１年間の振り返りを行った後，６年生の班長から，新班長に黄色い班長章が手渡され，最後に，６年生へのお礼のあいさつと新班長に「お願いします」のあいさつがされて，引継ぎが終了しました。明日からは，６年生に見守られながら，新班長中心の登下校が始まります。

２月２１日（水）

　「６年生を送る会」の２２日（金）開催にむけて，着々と練習・準備が進められています。５年生を中心に，これまでも縦割り班でプレゼント作りなどを進めてきましたが，前日の今日２１日は，昼休みにプレゼント贈呈のリハーサルが，そして５校時には３年生が会場となる体育館の飾りつけをしてくれました。西小の子供たち全員で作り上げる「６年生を送る会」・・・。明日がとても楽しみです。

≪リハーサル≫

≪体育館飾りつけ≫

２月２０日（火）

　２月とは思えない２０℃越えの温かさに，例年よりも早く校庭の河津さくらが咲き始めました。春の訪れはうれしいことですが，地球温暖化（地球沸騰化？）による気候変動・・・，みんなで考えていかなければならない課題ですね。

２月２０日（火）

　２校時に２年１組，３校時に２年２組で，学級活動「大切な体」の授業が実施されました。「おへその秘密を知ろう」というめあてで，保健のプロ，養護教諭の志賀先生に参加していただき，担任の先生とティームティーチングで授業を進めていただきました。赤ちゃんがお母さんのおなかの中で育つときに，おへそが酸素や栄養を赤ちゃんに送る大切な役割を果たしていることを学びながら，赤ちゃんの成長についても触れていただき，自分たちも大切に育てられてきたということを実感していました。赤ちゃんの人形を大事そうに抱っこする姿が印象的でした。

２月２０日（火）

　２月のあいさつ運動が実施されました。１月は「あいさつ運動強化週間」ということで，学年ごとに参加する曜日が決まっていましたが，今回は前日のお昼の放送で，代表委員が参加の呼びかけをしたところ，下学年を中心にたくさんの児童が進んで参加してくれました。自分の判断で主体的に参加してくれた児童と，その子たちに優しいまなざしでたすきや旗を手渡す６年生の姿が見られ，朝からとても温かい気持ちになりました。

２月１６日（金）

　今年度最後の読み聞かせが実施されました。ボランティアの皆さんの読み聞かせのスキルの高さはもちろんのこと，時にパソコンや実物投影機などＩＣＴ機器を活用するなど工夫を凝らした読み聞かせは，子供たちが楽しみにしている活動の１つになっています。お話に引き込まれ目をキラキラさせながら聞いている子供たちの姿がとても素敵でした。喜怒哀楽などの感性，思いやりの心の醸成につながる有意義な活動となっています。