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学校の様子
お礼「降雪から一夜明けて」
昨晩は大雪警報が出ていましたが,降雪量が少なく,ほっとしました。登校時刻1時間遅れのため,保護者の皆様や地域の皆様に,お世話になりました。昨日昼にメール送信をしたところ,ボランティアさんにお電話で知らせてくださり,児童の登校に合わせて見守ってくださった方々,ありがとうございました。子供たちが元気に登校できましたことに感謝申し上げます。
本校職員は,登校見守り,教室で出迎え,雪かきと,3チームに分かれて対応しました。それぞれが持ち場で働いている姿を頼もしく思いました。
今後ともご協力の程,お願いいたします。
雪遊び
12時頃に雪がちらちらと舞い始め,昼休みには,たくさんの児童が駆け出してきました。うっすらと積もった雪で,雪合戦や雪だるま作りを楽しんでいました。
大谷グローブでベースボール型ゲーム
1月9日に全校生に紹介した大谷グローブは,6年生から1年生まで,各学級回覧しました。いよいよ,6年生から実践です。キャッチボールやベースボール型ゲームで活用しています。この日は天気も良く,6年生の笑顔が輝いていました。
縄とび頑張り週間
12月後半から,業間・昼休み・体育の時間などで,短縄とびと長縄とびの練習に励んできました。特に1月22日~26日を頑張り週間とし,23日に2・4・6年,25日に1・3・5年で,昼休みに長縄の記録をとりました。各学級で,12月末の記録から練習を経て,今回の記録の伸びを喜び合いました。
3年総合「障がいって何?」
障がい者福祉推進ネット「ちえのわ」の皆様が,来校して3年生に授業をしてくださいました。ある障がいをもっている方の特性,生活,特技,就労などについて紹介してくださいました。この方々の織物・粘土・ポスターなどの作品や,仕事で使用している道具,ピアノの生演奏などにふれるなど,関心をもって聞くことができたようです。休憩時間に,展示された作品を見て,メモをとる子どもが数多く見られました。
中学校訪問
6年生が,1月19日に中学校を訪問し学習や生活の様子について話を聞き,部活動を見学しました。本校は,主に宮の原中学校,城山中学校,陽西中学校の3校に進学するため,それぞれバスまたは,タクシーで往復しました。中学校の先生や生徒から,説明を受けたり,実際に部活動の様子を見せていただくことで,進学への意識が高まったようです。
頑張る学校プロジェクトについて
頑張る学校プロジェクトとは
学校長の裁量を生かした創意工夫のある教育活動を実施し,活気あふれる,特色ある学校づくりの推進を図るとともに,主体的・自律的な学校経営を支援するための取組を財政支援することを目的とした活動です。
本校は『「学び合い」と「ふれあい」の中で生きる力をはぐくむ教育活動の実践事業』として実施しています。
本校の現時点での実施状況をお知らせします。
問題解決に向けて,自ら考え,ともに学び合う児童の育成を図るために
①図画工作の授業において創作意欲を高めるため,木工制作に使えるよう木切れやビーズなどを購入しました。
何にでも使えるこれらの材料を活用して,さらに主体的な学びが達成できるようにしていきます。
②ミニサッカーなどの体育の授業および縦割り班活動において活用できるようカラーコーンやバーを購入しました。
一部,校庭の車両止めとして活用していますが,体育や縦割り班での共遊に使用し,「ふれあい」活動の充実を図っていきます。
③校長室前や地域開放室前の校内掲示を新しくし,本校で行っているふれ合い活動の周知や啓発を行ってます。
これからも頑張る学校プロジェクトの予算を活用して,「学び合い」と「ふれあい」の中で生きる力をはぐくむ教育活動の実践を行っていきます。
クレヨンの会の読み聞かせ(上学年)
1月18日に,4・5・6年生の各教室で,読み聞かせをしていただきました。
クラブ見学
来年度からクラブ活動が始まる3年生を対象としたクラブ見学が行われました。
各クラブを回り,目を輝かせて4~6年生が楽しんで活動する様子に見入っていました。
作品整理ボランティア
ボランティアの方に,1月15日・16日に下野教育美術展に出品する作品を整理していただきました。
台紙に作品を貼ったり,必要事項を書き込んだりするのはとても時間のかかる作業です。お願いした時間で,子どもちと向き合ったり,教材研究をしたりすることができ,とてもありがたいサポートです。
本校の電話連絡時間は、平日7:45から18:00までとなります。
ただし、金曜日は7:45から17:00までとなります。
それ以降の時間帯や、学校の休業日等(土日、祝日、年末年始、運動会など学校行事の振替日など)は自動音声による応対となります。
※また長期休業期間は、16:40から翌日8:00まで自動音声によるアナウンスとなります。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
人目の訪問者です。