日誌

学校の様子

教職員の研修会

6月19日(水)教職員の研修会

 本校の今年度の研究は,「主体的に学び,互いに表現し合う児童の育成~自ら考え,情報活用能力を高める授業を通して~」です。子供たちが自ら進んで学習に取り組み,ICT機器を文具の一つとして有効に活用できるようにするための研究をしています。宇都宮市教育センターから講師の先生を年間通して数回お呼びし,研究を進めていきます。今日も先生方の熱心な話し合いがみられました。

あじさいゼリー

6月18日(火)あじさいゼリー

 今日は給食ですてきなデザートがでたのでご紹介します。その名も「あじさいゼリー」です。入梅に合わせてのメニューです。見た目もあじさいらしくとてもきれいなのですが,なんと混ぜ混ぜしていると・・・ブルーから淡い赤(ピンク)に変身します。子供たちは大喜びでした。

あいさつ運動(あいさつツリーウィーク)

6月17日(月)あいさつ運動(あいさつツリーウィーク)

 今日から1週間あいさつ運動として,「あいさつツリーウィーク」が行われます。今までのように集会運営委員の5・6年生が昇降口に立って活動しますが,今回はあいさつできた児童にシールを配ります。シールをもらったら,各クラスに「あいさつツリー」があるので,そこに貼っていきます。今日から始まりましたが,クラスの「あいさつツリー」にはたくさんのあいさつシールが貼られています。あいさつへの啓発として取り組んだ行事ですが,事前に各クラスでGoogleフォームを使ってアンケートを取りました。1週間後にまたアンケートを行いますが,各自があいさつの大切さに気付いていけるといいですね。

じゃがいもをゆでよう

6月13日(木)じゃがいもをゆでよう

 5年生の家庭科調理実習で今日は1組と4組がじゃがいもをゆでました。前回の青菜と違って,なべにひたひたの水を入れてゆで始めます。各グループともてきぱきと仕事を進め,時間通りに終了しました。自分ができることを判断し,協力する大切さもしっかり学んでいます。ゆでたてのじゃがいもを「すごくおいしい。」と言いながらほおばっていました。

新体力テスト

6月12日(水)新体力テスト

 昨日11日(火)と今日12日(水)の2日間,新体力テストが実施されました。今日のために5・6年生の体育委員が準備の手伝いをしてくれました。校庭ではソフトボール投げが行われ,子どもの投力不足が叫ばれて数年たちますが,学校でも体育の時間に投げる運動を積極的に取り入れていきます。周りの友達と比べるだけでなく,去年の自分の結果より良くなっているかどうか,自分の成長に気づいてほしいですね。

3年生遠足

6月11日(火)3年生遠足

 3年生が「なかがわ水遊園」に遠足に行きました。朝から日差しが強く,心配でしたが,館内の活動がメインの遠足なのでよかったです。グループごとに分かれて水族館の見学やバックヤードの見学もしました。また,「生き物ペイント」の体験学習も行いました。お昼は水の広場で食べました。とても楽しい一日になりました。

アジサイ開花

6月10日(月)アジサイ開花

 校舎敷地内のアジサイが雨の中,きれいに咲き始めました。6月25日(火)には「フラワーロードさわやか集会」として,全校生で分担して除草作業を行います。明保小は「アジサイの学校」とも呼ばれていますので,アジサイを通して子供たちの愛校心を育てたいです。

4年生市施設めぐり

6月7日(金)4年生市施設めぐり

 社会科学習の一環で,毎年4年生は市の施設見学に行きます。昨年同様,クリーンパーク茂原に行ってきました。施設の見学や環境学習センターでの体験学習を行いました。家庭から出ているごみがどのように処理されていくか,実際に見学することでより理解が深まりました。また,ごみ処理の仕事の大変さが分かり,自分たちでできることを考えていけるといいですね。

2年生遠足

6月6日(木)2年生遠足

 今日は2年生の遠足で,壬生町にある「わんぱく公園」に行ってきました。午前中は「おもちゃ博物館」で室内にあるいろいろな遊具やたくさんのおもちゃで遊びました。天気にも恵まれ,外でお弁当を食べた後は,アスレチック遊びをしました。2年生の子供たちは,たくさん体を動かして,とても楽しい一日を過ごしました。

全校朝会

6月5日(水)全校朝会

 6月3日は明保小学校の創立記念日です。本来でしたら3日(月)の朝会でお話ししたかったのですが,その日は図書委員による読み聞かせがありましたので,翌日の4日(火)に朝会をテレビ放送で行いました。明保小の長き歴史の中で,地域の人たちに見守られてきたこと,城山南小学校から明保小学校になったことなど,お話ししました。そして,この明保小を今よりもっと良い学校にするために,一人一人の子供たちに向けて,「自分たちでなにかできることはないかな?」ということを投げかけました。