今日の出来事

職員研修(要請訪問)特別の教科道徳

 12月24日(木)に「特別の教科道徳」の職員研修(要請訪問)が行われました。
 本日の研修会は、宇都宮市教育委員会から指導主事の和田千明先生をお招きして、1年3組の佐藤諒平先生の授業を全教職員で参観するという形で行われました。そして、その後に授業研究会を行い、和田先生からご指導いただきました。
 研究授業に協力してくれた1年3組の生徒たちは、授業のテーマである「命」について「骨髄バンク移植第1号」となった人たちの話をもとに自分の意見をしっかりと発表していました。授業に取り組むその姿勢に、指導主事の和田先生も大変感心していました。
 また、授業研究会では、先生方が様々な角度から本日の授業を考察し、参考になった点と課題点を発表していました。研究会の最後には、和田先生からありがたい指導講評もいただきました。素晴らしい研修会になったと思います。
 本日学習したことを先生方それぞれが今後の授業に取り入れ、更なる授業力向上を図ってくれるものと期待しています。
  
  
  
  

国本地域学校園小中一貫教育(部会・分科会)

 12月21日(月)放課後、国本中学校の各教室を使って、来年度に向けた国本地域学校園小中一貫教育の話し合いが、各部会・分科会に分かれて行われました。
 本年度は、新型コロナウイルスのため、全体会は行わず、それぞれの部会・分科会も各学校の代表者だけで行われましたが、それぞれの部会では、児童生徒の健全育成を通して、個々の児童生徒の人間力向上を図るためには、どのような取り組みを小学校と中学校が連携して行っていけば良いのかを、学校ごとに案を出し合いながら、真剣に話し合っていました。
 来年度も、コロナによる活動制限があるかも知れませんが、小学校と中学校で連携し、出来ることを確認しながら取り組んでいきたいと思います。
   
  
  
  
  

2学年農園作業(収穫)

 12月18日(金)に2学年が大根の収穫を行いました。
 今年は、コロナによる休校で、毎年作っていたサツマイモを植えることが出来ず、代わりに大根の種を蒔き、育てていました。大根を学校で作るのは初めてで、どうなるのかと思っていましたが、何とか収穫出来ました。
 種を蒔くのが遅かったのか、肥料が足りなかったのか、大根は全体的に小ぶりでしたが、収穫量は多く、生徒たちもうれしそうでした。
 ご家庭でお食べ下さい。
  
  
  

学校からの二つのお知らせ

 ありんこ募金活動では、ご協力ありがとうございました。集まったお金は、それぞれの団体に寄付させていただきます。詳細は、添付ファイルをご確認ください。
 ありんこ募金活動(お礼)について.pdf

 最近の新型コロナウイルス感染拡大の状況から、国本中学校では、12月21日(月)~1月7日(木)まで、大会以外の部活動の他校との練習試合(合同練習)を自粛することにいたしました。ご理解・ご協力をお願いいたします。
 なお、通常の部活動は予定通り実施いたします。詳細は、添付ファイルをご確認ください。
 部活動練習試合(合同練習)自粛について .pdf

 ※上記のプリントは、本日ご家庭に配布いたします。ご確認ください。

生徒会朝会(給食委員会)

 本日、生徒会朝会が校内テレビ方法で行われ、給食委員会代表生徒2名が給食についての発表を行いました。 
 発表の内容は、給食についての生徒からの様々な質問に対して、給食調理員さんの答えを生徒に伝えるというものでした。「どのようなコロナ対策をしていますか?」「時間のかかる献立は何ですか?」「どのような調理器具を使っていますか?」など六つの質問に調理員さんは、丁寧に答えてくださいました。
 生徒は、この放送を通じて、調理員さんの苦労を知り、給食のありがたさを改めて実感したと思います。