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4年生総合的な学習の時間「心の目を開こう」
9月10日(水)2・3時間目、4年生が総合的な学習の時間「心の目を開こう」の単元で、ALS(筋萎縮性側索硬化症)について学習しました。
ALSを発症している鈴木さんの話をお聞きすることによって,世の中には色々な立場の人が生活していることを知るとともに,自分だけでなく周りの人も大切にしようという気持ちをもつことを目的に行いました。
2時間目には、鈴木さんからALSについて教えていただいた後、「車椅子の人」「けがをしている人」「耳が聞こえない人」「目が見えない人」のためにできることをグループで考えました。
3時間目には、フリック式文字盤や視線入力装置で言葉を伝える体験をさせていただきました。
子供たちは、2時間があっという間に過ぎたと話していました。鈴木さんのお陰で、この授業を通して、あきらめない心や優しさについて学ぶことができたと思います。
分身ロボット「オリヒメ」が、鈴木さんが入力した指示に従って、話したり体を動かしたりして、鈴木さんの言葉や思いを伝えました。国語の教科書「『できない』の先に」に出てくる内容でもあり、子供たちにはとてもよい体験になりました。
うつのみや訪問介護ステーションとうつのみや訪問看護リハビリステーションの方々や、鈴木さんの奥様にもサポートしていただきました。お世話になりました。
いじめゼロ強調月間
9月は「いじめゼロ強調月間」です。
いじめアンケートや、学級ごとのスローガン作成等を実施していきます。
児童会では、「いじめゼロ集会」を企画し、実行委員を募っています。明日、第1回目のいじめゼロ実行委員会が行われる予定です。
2年1組のきらり係さんが、自分たちで考えて「いじめゼロポスター」を作成し、廊下に掲示していました。低学年のうちから自主的に取り組むことができて、素晴らしいと思います。
宮っ子チャレンジウイーク
地域学校園の取組として、中学校で実施している「宮っ子チャレンジウィーク」に、中学生を受け入れています。
今年は、2名の中学生が、職場体験に来ています。2名とも本校の卒業生で、3年2組と4年1組に入って、子供たちと交流しています。期間は、9月8日(月)から12日(金)までですが、教職員の仕事体験を通して、職業観を広げていただければと思います。
作品整理ボランティア
ボランティアの方が、夏休みに募集した作品の出品整理をしてくださいました。
応募票の貼り方や記入漏れがないか等を確認した後、応募者一覧表を作成し、出品先ごとに袋にまとめてくださいました。
お世話になりました。
読み聞かせ
今朝は、「読み聞かせ」がありました。
12名の読み聞かせボランティアの方々が、子供たちに合った本を選定して読んでくださいました。
子供たちも、静かに集中して聞いていました。
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インフルエンザ経過報告書(令和2年3月版).pdf
※こちらを印刷し,ご使用ください。
(溶連菌感染症等の場合,保護者が記入してください)
(はしか等の場合,医師に記入してもらってください)