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7/21(金)学校保健・給食委員会
◎この委員会は,①児童の健康に関する情報や問題点を検討・分析し,課題解決を図る ②保健・体育・食育に関する認識を深める ③学校・家庭・地域社会の連携を図る をねらいとして毎年実施しています。
◎過去3年間はコロナのため書面開催でしたが,久しぶりに集合開催できました。本校教職員の他に,学校医の菅原先生,学校歯科医の田沼先生,学校薬剤師の大嶋先生,PTA代表の皆様,清原地域学校園の養護教諭の先生方にお越しいただきました。
◎学校薬剤師 大嶋先生からは「薬の飲み方について」と題し,飲み薬の効果,服用のタイミング,粉薬・シロップ・錠剤の違い,目薬の使い方など,子どもたちの服用・外用を中心としたお話をしていただきました。また,菅原先生,田沼先生からは,薬に関するご指導・ご助言をいただきました。
◎ご参加いただいた皆様,お忙しい中,ありがとうございました。これからも家庭・地域・関係機関の皆様と情報を共有し,連携しながら児童の健康・安全指導を行っていきます。
7/20(木)5年 着衣水泳
さて、明日からいよいよ夏休み!
この清原地区は、自然豊かな地域ですので楽しいことがたくさん待っていますね。
そこで、万が一の事故に備えて、身を守るために着衣水泳の学習を行いました。
まず、服を着た状態で水に入ると……
すごく重くて動きづらいです。
次にそのままの状態で、浮いてみよう。
1分も浮いていられません。少し、水が怖いな、と思う人はリラックスして浮くということがすごく難しいようです。
ちなみに、救急車が通報してから来るまでは8~9分くらいと言われていますが、今はもっとかかるそうです。では、どうしたらいいの?
実は、身の周りにあるものが、浮き具の役目を果たします。例えば、ペットボトルやビーチボール、クーラーボックスや封を切っていないお菓子(ポテトチップスなど)です。
2Lペットボトルであれば、胸の前で抱えることで顔が水面から出て、呼吸をすることができます。
おぼれている人を見かけたら助けにいってはいけません。ペットボトルに少し水を入れ、おぼれてる人より川上に向かって投げます。
水の事故にあったら「ウイテマテ(浮いて待て)」が合言葉です。
岸に向かって泳ごうとしたり、助けに向かったりせず、状況をよく見て、119番へ通報しましょう。
安全で、楽しい夏休みをお過ごしください。
7/19(水)6年生 着衣水泳
万が一,川に落ちてしまった場合どうすればよいか,実際に学びました。
服を着たまま水の中に入ると,とても重く感じました。なんとか浮いて,助けを待つ練習をしました。
ペットボトルや袋を使って,どのくらい浮くことができるか試してみました。
いよいよ夏休みです。安全に注意して,お家の人と一緒に楽しく水遊びができるといいですね。
7/19(水)栃木SCゆめプロジェクト
7/19(水)に5年生を対象に栃木SCゆめプロジェクトがありました。
栃木SCの選手やコーチ,スタッフが来校し,楽しくサッカーを体験させてくれました。
ウォーミングアップでは,ボールを使った鬼ごっこや選手からボールを取るために体を入れたり,どう動いたらよいか考えたりしました。
試合は、男女分かれて行いました。
選手の2人が入ってくれ、いつもとは違ってとても楽しいサッカーになりました。
最後は、選手との交流があり、質問したりサインをもらったりしました。
児童:何時間くらい練習しているのですか?
選手:2時間くらいです。
スタッフ:でも、そのあと、自分に必要なトレーニングをしたりしているから2時間は、チームと合わせるため、そのほかは自分を高めるために使うんだね。
と、人がやらないことをやって、初めて他の人と差がつくということを知ることができました。
サインをもらい、ご満悦です♪
みんなで記念撮影をしました。夏休みまで、あと1日です。
気持ちよく夏休みが迎えられるようにがんばりましょう。
7/14(金)6年生 校外学習(昼食・大谷編)
昼食は,磐梯日光店で食べました。みんなの大好きなカレーです。
大谷観音の近くで,のんびりしました。
ベルテラシェ大谷でデコパージュ体験をしました。大谷石のコースターが色とりどりのデザインとなりました。
6年生の皆さん,集団行動のきまりを守り,安全に校外学習ができましたね。