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4年生 総合的な学習の時間「聴覚障害に理解を深めよう」

 9月3日(火)5・6校時に2025デフリンピック東京大会アンバサダーの川俣郁美(かわまたいくみ)さんをお招きして,聴覚障害やデフリンピックについての講話をしていただきました。クイズ形式で話を進めていて,子供たちにとってとても分かりやすい内容でした。

 手話は、「目で見る言葉」「手だけでなく顔と体で伝えるもの」「特に表情は大切」と話されていました。

 手話の体験では,かんたんなあいさつや気持ちの伝え方などを教えていただき,休憩時間には子供たち一人一人と手話で会話をしてくださいました。

 聞こえないことは大変だけど,聞こえないからこそ出会えた,学べた,気付けたことがあり,楽しいことがいっぱいあるよとも話されていました。

 子供たちとの会話では,通訳を介さずに,子供たちが指で数を示したり,ホワイトボードに書いて伝えたりするなど,川俣さんに伝わるように表現していました。

 子供たちにとって新たな知識と学びを得ることのできた貴重な体験となりました。

      

      

      

 

3年生校外学習(社会)

 9月3日(火)、3年生が校外学習に行ってきました。

 バスの中では引率者が宇都宮市内のガイドをしながら、見学先へ向かいました。

 見学先は、県庁、飛山城、アキモです。

 宇都宮市内の歴史的な建物、景観や食品製造工場を見学することを通して、自分の住む地域への興味・関心を深めることができました。

 3年生は、係の児童が集団行動のきまりや見学のマナーを呼びかけて、全員で協力して活動していました。

        

 

        

 

        

 

        

 

        

 

        

なかよしタイム

 9月2日(月),昼休みは「なかよしタイム」でした。1年生から6年生までで編成している縦割り班で遊ぶ時間です。

 暑すぎたため途中で中止となりましたが,久しぶりに集まってドッジボールやへび鬼などをしました。次回は9月9日です。

        

夏休み明け朝会

 8月30日(金)、夏休みが終わり、児童の元気な声が学校に戻ってきました。

 あいにくの雨でしたが、児童は頑張って登校し、「久しぶりですね。」と声をかけられると目をきらきらさせながら、にっこりと頷いていました。

 

 夏休み明け朝会では、校長から、2つのことを話しました。

 1つ目は、「いろいろなことにチャレンジすること」です。宇都宮市出身のオリンピック選手が活躍しているので、清東小の児童も今 頑張っていることを続けよう、まだ頑張りたいことが見つかっていない人も、これから出会うと思うので、いろんなことに興味をもって挑戦していこう、と話しました。

 2つ目は、「清原東小の創立記念日のこと」です。8月20日は本校の創立記念日でした。今年で132年になります。児童数は多いときで約760人もいました。長い歴史があり地域の方が大切にしている学校で学んでいることに誇りをもって、清東小をさらによい学校にしていけるよう皆で力を合わせて頑張っていこうと話しました。

 校長の話の後には、児童指導主任からも、オリンピックを例に挙げて、皆が気持ちよく生活するために、互いの違いを認め合い、応援し合おうという話をしました。