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あいさつ週間
今週は、「あいさつ週間」です。生活委員会が中心に実施していますが、自主的にあいさつ運動に参加する児童が増えています。特に2年生の参加が多く、元気にあいさつをしています。
あいさつ運動に参加した児童は、生活委員会から手作りのカードをもらえます。「今日は何の絵かな。」と楽しみに見ていました。
毎日、自主的に参加している2年生
3年生 カルビーオンライン工場見学
9月11日(水)、3年生が社会科「シリアル工場の仕事」の学習で、カルビー清原工場オンライン工場見学を行いました。
シリアルを作っているラインや、段ボールに機械で箱詰めしている様子を見せていただきました。
オンラインだったので、質問にも直接答えていただきました。「シリアルの原料は世界各地から運ばれていること」や「仕事をしていて一番うれしいことは、『おいしい』と言って商品を食べてもらうこと」など、教えてくださいました。
最後には、シリアルやスナック菓子をお土産としていただき、子供たちは大喜びでした。
小中一貫の日 あいさつ運動
今日は小中一貫の日です。朝、校門と東昇降口前で、清原中学校の生徒とあいさつ運動を実施しました。
清東小の児童は,いつも以上に元気よくあいさつができていました。
清中のみなさん,ありがとうございました!!
1年生図画工作「こすりだしからうまれたよ」
9月4日(水)・5日(木)、1年生が図画工作の時間に、でこぼこした所をクレヨンでこすって、模様が出てくることを楽しみました。
4年生 総合的な学習の時間「聴覚障害に理解を深めよう」
9月3日(火)5・6校時に2025デフリンピック東京大会アンバサダーの川俣郁美(かわまたいくみ)さんをお招きして,聴覚障害やデフリンピックについての講話をしていただきました。クイズ形式で話を進めていて,子供たちにとってとても分かりやすい内容でした。
手話は、「目で見る言葉」「手だけでなく顔と体で伝えるもの」「特に表情は大切」と話されていました。
手話の体験では,かんたんなあいさつや気持ちの伝え方などを教えていただき,休憩時間には子供たち一人一人と手話で会話をしてくださいました。
聞こえないことは大変だけど,聞こえないからこそ出会えた,学べた,気付けたことがあり,楽しいことがいっぱいあるよとも話されていました。
子供たちとの会話では,通訳を介さずに,子供たちが指で数を示したり,ホワイトボードに書いて伝えたりするなど,川俣さんに伝わるように表現していました。
子供たちにとって新たな知識と学びを得ることのできた貴重な体験となりました。