文字
背景
行間
アルバム
4年「上下水道お届けセミナー」
19日(木)、上下水道局の方にお越しいただき、4年生が「上下水道お届けセミナー」に参加しました。
実験や映像を通して、汚れた水がどのように飲み水に変わっていくのか、学習することができました。
数名の児童が、宇都宮のおいしい水「泉水」を試飲して味を伝えました。
朝会「いじめの矢と心」
5月はいじめゼロ強調月間でしたが、朝会がなかったため、今日の朝会で、いじめに関する話をしました。
「いじめの矢と心」という話です。
児童は真剣に話を聞いて考えていました。
【話の内容】
「心に矢が刺さっています。これは『いじめの矢』です。
『殴ったり蹴ったりする暴力の矢』『うざい・きもい・死ね等の言葉の暴力の矢』『人の物に落書きをしたり物を隠したりする嫌がらせの矢』『失敗を笑ったり人と違うことを笑ったり真似したりするからかいの矢』『知らんぷりをしたり、一人ぼっちにしたりする無視・仲間外れの矢』等です。
・・・周りの人が味方になって、一緒に矢を抜いてあげることが必要です。
『大丈夫だよ。私が付いているよ。味方だよ。』と声をかける。
いじめている人に『それはいじめだよ、やめなよ。』と言って、いじめをやめさせる。
『Aさんがいじめています。』と先生や周りの大人に伝える。
いじめていた人が反省して、『ごめんなさい。もう二度としない。』と謝り、いじめを二度としない。
いじめられたと思ったら、周りの友達や大人に『いじめられている。助けて。』と伝える。
そうやって、いじめをやめさせることでしか、いじめの矢は抜けないのです。
でも、そうやってやっとの思いでいじめの矢を抜いても、心には傷跡がたくさん残っています。この傷跡は、10年たっても、20年たっても、なかなか消えません。だから、いじめは絶対に許してはならないのです。
・・・『いじめを絶対に許さない清原東小』を作っていきたいと考えています。それには、一人一人が真剣に相手の気持ちを考えて行動することが必要です。これからどんなことをしていけばよいか、学級で友達や先生と話し合って取り組んでください。」
教育相談週間(~27日)
今日から、「教育相談週間」が始まりました。
今年度は、2週間で実施することとし、担任と児童1対1で話す時間を増やしました。
全児童と教育相談を行うことを通して、担任は、児童理解に努め児童との信頼関係を築くとともに、問題の未然防止や早期発見・解決を図ります。
新体力テスト実施(ソフトボール投げ)
13日(金)、雨天順延していたソフトボール投げを実施することができました。
1年生と6年生、2年生と5年生というペア学年を組み、上級生は下級生の手助けをしながら行うことで、思いやりの心の醸成も図りました。
1年校外学習(清原南公園)
13日(金)に1年生が生活科の授業で,清原南公園に徒歩で行ってきました。保護者ボランティア7名のご協力をいただいたおかげで,行き帰りの安全だけでなく,公園内での様子も見ていただくことができました。
子供たちは,公園内のルールを守りながらグループの友達と遊具で遊んだり,おにごっこやだるまさんがころんだなどをしたり,生き物や植物の観察をしたりと楽しく過ごしていました。学校に帰ってきたときには,遊び疲れてしまい,一度座ったらなかなか立ち上がれない子もいましたが,みんな笑顔でした。1年生のみんな,その後の授業…大変だったね。(笑)
↑ クリック(タップ)するとダウンロードできます。
インフルエンザ経過報告書(令和2年3月版).pdf
※こちらを印刷し,ご使用ください。
(溶連菌感染症等の場合,保護者が記入してください)
(はしか等の場合,医師に記入してもらってください)