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第2回要請訪問

 1月27日(月)、今年度第2回目の要請訪問を行いました。

 本校の研究主題は、「主体的・対話的に生き生きと学習に取り組む児童の育成~国語科を中心に表現する力を育てる指導~」です。

 研究授業は、5時間目に2年2組で実施されました。国語の単元「あなのやくわりをかんがえよう」の授業でした。

 児童は、自分で見つけた穴がなぜ開いているのかを本で調べるなどして、教科書で読み取った書き方を例にして、説明しやすくなる言葉を使いながら、ワークシートにまとめていました。そして本時では、発表会に向けて、さらによい発表の仕方や内容になるよう、グループ内で発表した後アドバイスし合いました。

 放課後、授業研究会を開き、子供の姿から授業の検証を行った後、市教委の森田先生に指導・助言をいただきました。

 今後も全教員で授業力向上を図っていきます。

【研究授業の様子】

  

   

  

 【授業研究会の様子】

  

  

 

児童朝会(給食委員会の発表)

 給食保健委員会で、「よい姿勢」についてのテレビ放送がありました。

 姿勢をよくすることで集中力が上がったり、体のバランスが整い体の不調が予防できるなど「よい姿勢の5つのよいこと」を紹介し、体や心にたくさんのよいことがあるという発表の後、清原中学校の保健体育委員会で作成したよい姿勢を保つためのストレッチ動画を見ながら一緒に体を動かしました。

 勉強中や食事のときなど、よい姿勢を意識して生活してもらいたいです。

  

3年生「県立博物館出前授業」

 1月22日(水)に、栃木県立博物館の方3名がいらっしゃり、昔の道具の話と昔の道具の体験をさせてくださいました。

 音楽を聴く道具の歴史について教えていただき、蓄音機を使って、レコードを再生してもらいました。

 石臼体験では、石臼で大豆をすって「きな粉」を作りました。石臼を回すには力がいるということが分かりました。

 また、天秤棒で水桶を担ぐ体験もしました。バランスを取りながら、重い水を運ぶことの大変さを感じることができました。

  今回の体験を通して、昔の人々の暮らしの様子について知ることができました。これから、社会科の学習で、生活の中の道具の移り変わりや、昔の人々の想いについて学んでいきます。

  

  

  

  

  

  

1年生「太陽幼稚園との交流会」

 1月20日(月)、生活科で太陽幼稚園の年長さんを小学校に招き、交流会を行いました。

  多目的ホールでの開会式の後、各クラスに分かれて小学校の紹介と教室案内をしました。

 小学校の紹介では、教科や学校生活などについて幼稚園生に発表しました。話す内容を自分たちで考え、今まで準

備をしてきました。本番は少し緊張しながらも、全員が前に立って話すことができました。

  教室案内では、幼稚園生を導きながら様々な教室の説明をしていました。幼稚園生が教室を見て喜ぶ姿を見て、1 年生も笑顔になっていました。

 最後の閉会式ではお互いにプレゼントを贈り合いました。

   交流会後のふりかえりでは、「来年度に1年生が入学してきたら、優しくしてあげたい。」と感想を書いていました。