最近のトピック

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ジャズの街を感じて

 宇都宮市は餃子が有名ですが、「ジャズの街」としても知られています。そこで12月20日(水)、ジャズのカルテットを招いて、5年生が生演奏に触れました。ジャズを聴くことが初めの子供たちも多く、興味深く演奏に耳を傾けていました。

     
                    < 演奏の様子 >

ふれあい文化教室

 日本の伝統文化に触れる機会をもつことを目的に、6年生を対象として「ふれあい文化教室」が行われました。琴と尺八の先生をお迎えして、最初に楽器の歴史や演奏の仕方について講義を受けました。その後、二つの教室に分かれて、実際に楽器に触れました。琴では「さくらさくら」の演奏に挑戦し、尺八は音を出すのに苦労していたようです。子供たちにとって、とても貴重な体験となりました。

   
      < 琴の演奏を行う様子 >              < 尺八に取り組む様子 >

クラブ見学をしました

 来年度から始まるクラブ活動に備えて、3年生がどのクラブに入るか参考にするためにクラブ見学がありました。クラスごとに活動場所を訪れると、代表児童が分かりやすく活動内容について説明をしていました。熱心にメモを取りながら聞いている3年生の表情からは、4年生で取り組むクラブ活動に期待している様子が伺えました。

   
        < 説明を聞く3年生 >             <活動の様子を見学 >

なかよしタイムで長縄とび

 本日、26に分かれている縦割り班で遊ぶ「なかよしタイム」が、昼休みに実施されました。今回は、全ての班が長縄とびを行いました。上級生が下級生に対して、回っている縄に入るタイミングや上手な飛び方などを教えている様子は、とても微笑ましいものでした。

   
                   < 縦割り班で長縄とび >

人権の花運動

 今年度、本校は「人権の花運動」の推進校に選ばれました。パンジーとそれを植えるプランターが学校に届けられましたが、それに伴って本日、人権擁護委員の住吉様が来校され、6年生に人権の大切さについて話をしていただきました。「思いやりの心」と「かけがえのない命」について考えることは、「いじめ」の撲滅にも繋がります。人権の花を育てることを通して、今後も全校をあげて人権意識の醸成に努めていきます。

   
    < 人権擁護委員 住吉様の話 >          < お礼の言葉を述べる代表児童 >