最近のトピック

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親学出前講座を開きました。

 本校のPTA生活指指導部主催の親学出前講座「いじめについて考えよう」を、市教委学校教育課の河内指導主事をお招きして行いました。中学校の生徒指導主事として豊富な経験をもとにした河内先生の話は、保護者の方々にとって、たいへん参考になったようです。

   
                   < 親学出前講座の様子 >

むかしの生活を知ろう

 3年生の社会科で「おじいさん、おばあさんが子供の頃の生活」を調べる学習を行いました。学習ボランティアの武藤さんから、古い道具の使い方や子供の頃の生活の様子について話をうかがいました。子供たちは興味深そうに耳を傾け、自分が調べた内容を確認することができました。

   
      < 五玉ソロバンの説明 >              < 質問に答える武藤さん >

アイヌ文化にふれよう

 先ほど、4年生の総合的な学習の一環として「アイヌ文化にふれよう」という授業を行いました。公益財団法人アイヌ民族文化財団の協力で本県に住んでいるアイヌの方々をお招きし、アイヌの楽器であるムックリの製作や文様の切り絵体験、民族舞踏の実演などを通して、先住民族としてのアイヌの歴史や文化を学びました。子供たちにとっては、人権問題を考える上でも貴重な機会となりました。

    
     < アイヌの伝統的な生活用品 >         < ムックリの演奏に挑戦中 >

学校給食週間でした

 全国学校給食週間に合わせて、本校においても給食週間を実施しました。給食委員会の子供たちが中心となり、はしの使い方を競う「豆つかみ大会」や給食を作ってくれている「調理員さんの紹介」などを行いました。学校給食は、明治22年に山形県鶴岡町の私立小学校で、貧困児童のために提供したことが起源とされています。食物に感謝しながら、美味しい給食を味わってほしいと思います。

   
    < 給食調理員を校内放送で紹介 >           < 豆つかみ大会の様子 >

3年生の校外学習

 3年生の校外学習が、1月29日に行われました。午前中は、宇都宮城址公園から松が峰教会、二荒山神社、県庁と宇都宮の中心市街地を歩きました。午後は、県立博物館で開催中の「おじいさんやおばあさんの子どものころのくらし」を見学しました。県庁の展望室から見た景色に歓声をあげたり、古い道具に驚いたりするなど、子供たちは充実した時間を過ごすことができました。

   
      < オリオン通りを歩く >            < 古い道具の説明を聞く >