最近のトピック

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4年子供自転車免許事業

 10月1日(水)、市役所生活安心課防犯・交通安全グループの方々にお越しいただき、3時間目に4年1組、4時間目に4年2組が、子供自転車免許事業に参加しました。

 一人ずつ自転車に乗って、安全な乗り方を個別に教えていただきました。4年生は、左右・後方確認をしてから発信する等気を付けながら、真剣な表情で練習をしていました。

 自転車に乗るときはヘルメットを被り、今日の学習を生かして、交通事故に遭わないようにしてほしいと思います。

     

     

     

 

4年総合的な学習の時間「心の目を開いて」

 9月24日(水)1時間目、4年生が総合的な学習の時間に、視覚障害者の体験をしました。体育館に障害物を置き、目隠しをする人と案内する人に分かれて、ペアで歩きました。「目隠しをして歩くのは、怖くてどきどきした。案内するのも怖かった。」等、体験してみて感じたことから、今後自分たちにできることを考えました。

        

     

 

地域学校園あいさつ運動

今週は、「あいさつ週間」です。

地域学校園の取組として、今朝は、清原中の卒業生が来校し、生活委員会の児童と一緒にあいさつ運動を実施しました。

3連休明けのため、あいさつ運動に参加する児童は少なかったですが、中学生のお陰であいさつを意識することができました。

   

   

      

4年生総合的な学習の時間「心の目を開こう」

 9月10日(水)2・3時間目、4年生が総合的な学習の時間「心の目を開こう」の単元で、ALS(筋萎縮性側索硬化症)について学習しました。

 ALSを発症している鈴木さんの話をお聞きすることによって,世の中には色々な立場の人が生活していることを知るとともに,自分だけでなく周りの人も大切にしようという気持ちをもつことを目的に行いました。

 2時間目には、鈴木さんからALSについて教えていただいた後、「車椅子の人」「けがをしている人」「耳が聞こえない人」「目が見えない人」のためにできることをグループで考えました。

 3時間目には、フリック式文字盤や視線入力装置で言葉を伝える体験をさせていただきました。

 子供たちは、2時間があっという間に過ぎたと話していました。鈴木さんのお陰で、この授業を通して、あきらめない心や優しさについて学ぶことができたと思います。

  

  

  

  

  分身ロボット「オリヒメ」が、鈴木さんが入力した指示に従って、話したり体を動かしたりして、鈴木さんの言葉や思いを伝えました。国語の教科書「『できない』の先に」に出てくる内容でもあり、子供たちにはとてもよい体験になりました。

  

 うつのみや訪問介護ステーションとうつのみや訪問看護リハビリステーションの方々や、鈴木さんの奥様にもサポートしていただきました。お世話になりました。