日誌

思い出のアルバム

教育実習

  10月26日から2週間,宇都宮大学の学生さん2名が教育実習をしています。2週目に入り,子どもたちともすっかり打ち解け,楽しく実習を行っています。先生方の授業を参観したり,実際に授業を行ったりしていますが,任された1時間の授業をするために,放課後,時間をかけながら教材を研究しています。実習も終盤となり,子どもたちとの別れが名残惜しいようです。
   

5年生 冒険活動教室

 11月4日,5年生は冒険活動教室に行きました。登山では,想像以上に険しい道で手足を使って一生懸命登ったり,「ここ滑るから気を付けて」とお互いに声を掛けたりしながら無事頂上までたどり着くことができました。杉板焼では,慣れない火の扱いに苦戦しながらも,役割分担をして,自分だけの作品を作り上げました。子どもたちは,学校とは違う環境の中で,自然を感じながらも友達と協力し,同じ経験を共有できたことに満足した様子でした。
         

ストップ20運動

  生活委員会主催で「ストップ20運動」を実施しました。廊下を走る児童がいると,生活委員が「ストップ20」カードを見せ,止まって20を数えてから移動するよう声を掛ける。密になっている児童には,「密です」カードを見せ,1歩離れるように声を掛ける。右側を一列で歩いて移動している児童には,「歩いてくれてありがとう」カードを配付する。生活委員の工夫した活動により,廊下の安全な歩行への意識がさらに高まりました。
    

4年生 「自転車免許事業」

  4年生は,生活安心課の方をお招きして,「自転車免許事業」を行い,自転車の安全な乗り方について学びました。職員の方が子どもたち一人一人に注意点を明確にしながら個別に声を掛けてくださいました。「こぎ出す前は後ろを確認すること。」「信号が青でも,左右と右後ろを見て進むこと。」「停止している車を追い越すときには,前方を確認してから進むこと。」など,多くを学びました。授業の終わりには,免許証をいただき,みんな嬉しそうでした。
       

なわとびのコツ教えます

  運動委員会では,「なわとびのコツ教えます」という活動を行っています。運動委員が,ロング昼休みに縄跳びのコツを教えたり,一緒に縄跳びをして遊んだりする活動です。下級生は,運動委員のお兄さんやお姉さんたちに優しく教えてもらいながら,楽しそうに練習に励んでいました。練習の後に,運動委員からいただいた賞状も嬉しそうに見せてくれました。