日々の様子

2018年11月の記事一覧

鮮やかな黄色が目を楽しませてくれています

 昨年もご紹介しましたが、校舎の南東角にある柚子の樹に、今年も鮮やかな黄色の柚子の実ができています。見た感じでは、昨年よりも少し数が少ないような気もしますが、それでもたくさんの柚子が実っていて、間もなく収穫する予定です。収穫した柚子は、しばらく保管し、12月に給食の食材として使われることになります。
  

「お守り」の力も借りて・・・

 朝のブックトーク・読み聞かせや図書室の蔵書整理等でお世話になっている図書ボランティアの皆さんから、今年度も受験に際しての手作りの「お守り」が先週の木曜日(11月1日)に3年生にプレゼントされました。「お守り」の力も借りつつ、しっかり勉強して、各自の志望校合格を目指してほしいと思います。
  
  

上河内文化交流祭

 今年も主催者の要望を受け、上河内文化交流祭に中学校として参加しました。まずはオープニングセレモニーで吹奏楽部が演奏を披露しました。昨年は地区市民センターの玄関ホールでしたが、今回は1階大ホールでの演奏で、3年生が引退して1・2年生だけでの初の対外的な演奏でした。部員が大幅に減ってしまったなか、地域のイベントのために一生懸命演奏してくれた吹奏楽部の皆さん、ご苦労さまでした。この他に、1階通路に美術作品、写真、書道作品が展示されており、明日までの展示になりますので、ぜひ地区市民センターに足を運び、子どもたちの作品をご覧ください。
  
  
  
  

おかげでおいしい「さつま汁」をいただけました

 今日の給食で出された「さつま汁」に使われていたのは、先日1年生が収穫したサツマイモでした。とても甘くて、おいしいさつま汁でしたが、給食の食材として提供されるまでには、1年生の農業体験に際してお世話になっている佐藤様が、土を落としたり、選別をしたり、せっかくのイモが腐ってしまわないように土の中に埋めて保存をしたりといろいろな手間をかけてくださっています。今日はそういうことへの感謝の気持ちを込めて給食に佐藤様をお招きして、子どもたちと会食をしていただきました。
 
      今日の給食            佐藤様との会食(1年3組にて)
 もう一つ1年生の話題です。今朝、1年生の約半数の生徒が各自の出身小学校で「小中合同のあいさつ運動」に参加しました。今朝の気温は10℃を下回り、かなり寒い中での実施でしたが、久しぶりの母校で、登校してきた後輩たちにみんな元気にあいさつの声かけをしていました。
  
       上河内西小                 上河内東小    
  上河内中央小  

進路相談・教育相談 実施中

 今週の月曜日から1・2年生は生徒と担任との教育相談、3年生は保護者を交えての進路相談が始まっています。3年生にとっては、受験高校を決めるための大事な時間となりますが、1・2年生だけでなく、3年生についても、日頃の学校生活や学習等、どんなことでも相談したいことがあれば、この機会を有効に使ってください。
          
 明日の朝は、小中の合同あいさつ運動(今年度2回目)になります。1年生(1回目に行った生徒以外)が各自の出身小学校に出向き小学生と一緒にあいさつ運動を行うことになっています。