日々の様子

2019年12月の記事一覧

ジュニア救命士養成事業の実施

   今日の6校時に、2年生の保健の授業で「救命に必要な応急手当(胸骨圧迫やAEDの使用方法などの心肺蘇生法)の実習」を消防署職員を講師にお招きして実施しました。本校では、毎年、教職員を対象とする「心肺蘇生法の研修」は行っていましたが、今回、新たな取組として今日の授業となりました。「ジュニア救命士養成事業」として、今後も継続していくことになりますが、生徒は、胸骨圧迫やAEDの操作等のこれまでやったことのない実技に戸惑いながらも真剣に取り組んでいました。このような取組がいざという時に役立ち、尊い命を救うことに役立ってくれることを期待しています。
 
 
 
 授業の最後には上の「ジュニア救命士認定証」が生徒に配付されました。