日々の様子

2017年8月の記事一覧

夏休み終了。今日から学校です。

 本校では、昨日までで夏休みが終わり、今日から学校が始まりました。
 夏休み明け初日の今日は、まずはじめに体育館で全校集会があり、夏休みの最初の頃にあった総合体育大会の表彰伝達を行いました。
 表彰を受けたのは、バドミントン部、体操部、ソフトテニス部でしたが、ソフトテニス部には地区大会で勝ち取った真紅の優勝旗を全校生徒の前で手渡しました。
    全校集会の中で、校長からは「夏休み気分を引きずることなく、気持ちと生活の切り替え」を呼びかけました。
 その後、午前中は学級活動に続き、3時間授業を行い、給食後の5校時には、今週の木曜日・金曜日に行われる期末テストに向けてのテスト勉強(自習)をして下校となりました。
  

吹奏楽部 上河内ふれあいまつりで演奏

 「梵天の湯」「上河内健康館」の両駐車場を会場として、「第4回 上河内ふれあいまつり」が開催され、そのオープニングを飾り、本校の吹奏楽部が演奏を披露しました。
 午後1時のオープニングセレモニーの頃には、おそらく気温は35℃近くはあったと思われ、炎天下でかなり厳しい条件の下での演奏でしたが、校歌やTVのテーマソングなど、多くの人に馴染みのある曲を披露し、集まった聴衆から大きな拍手を受けていました。
 地域のイベントに中学生が参加し、イベントを盛り上げることで、地域の活性化に少なからず貢献できたものと思います。吹奏楽部の皆さん、暑い中、本当にご苦労さまでした。
    
    

合同チームでがんばっています

 1・2年生の新チームで9月の新人地区大会に向けて、各部が練習に励んでいますが、女子バスケットボール部は部員が3名しか残っていないため、単独では大会に参加することができない状況です。そこで、同じような状況にある田原中学校と宇東高附属中学校との3校合同でチームを作り新人大会への出場をめざして、この夏休み中、度々合同練習を行ってきました。
 今日も2校の選手が本校に来て、本校の男子部員と一緒に練習に励んでいました。様々な面で障害はありますが、大会出場、そして勝利に向けて頑張ってほしいものです。
 ちなみに、本校では野球部が春季大会の時から他校との合同チームで練習しながら、大会に出場して、頑張っています。
  

少年の主張発表河宇地区大会

 今日、パルティとちぎ男女共同参画センターにおいて、第40回栃木県少年の主張発表河宇地区大会が行われました。
 本校からは、3年生の飯田さんが出場し、約5分間のスピーチを行いました。題名は「人との関わり」で、地域の行事に参加した時の経験から人と関わることの大切さやコミュニケーションを図る時に心がけることなどを述べたもので、大勢の聴衆の前で、やや緊張しながらも、立派な主張を繰り広げてくれました。
   

お盆明け  活動再開

  お盆の間(13日~16日)学校業務休止で学校の一般業務のほか、部活動も休みになっていましたが、
今日から再開となりました。新人大会に向けて、各部とも2年生を中心に新体制で練習に取り組んでいま
す。(ただし、吹奏楽部は秋まで3年生も活動中)また、男子バレー部などは、午前中に学校で勉強したあ
と午後に練習でした。
 夏休みも残り少なくなってきましたが、宿題もしっかり終わらせて、休み明けを迎えてほしいものです。
  
  

管理職への相談日(第2日目)終了

 昨日(8月9日)は管理職への相談日の第2日目でした。終日待機していましたが、今回も相談等は1件もありませんでした。
 前回同様、1件もなかったことについては、よいことなのかもしれませんが、もしかしたら、こういう機会があることが十分周知されていないため、相談がないのかとも心配になります。
 もしも、この記事などを見て、周りに「そんなことがあることを知らなかった」という方がおられる場合には、「相談日」の設定は終わりましたが、遠慮無くご相談いただくようお話ください。
 また、子供を通じて様々な連絡をプリント配布などで行っていますが、必要に応じてホームページにもUPしていますので、是非、ホームページもご覧いただくように、あわせてご紹介ください。

夏休み中の様々な工事

 夏休み中ということで、今学校ではかなりの規模の工事が行われています。具体的には校舎屋上の防水シート張り替えそれに伴うフェンスの改修、校内の消火栓改修の工事です。そのため、校舎北側には工事関係者の屋上への昇降のための足場が組まれています。危険ですので、できるだけ近づかない、ましてや間違っても上らないようにしてください。
     また、校舎内でも廊下の天井を抜いた状態で作業をしていますので、何かの折に学校に来た際には、くれぐれも 頭上に注意してください。
   

天下一関白獅子舞

 県指定無形民俗文化財に指定されているこの獅子舞は、毎年8月の第1土曜日に地元の関白山神社に奉納される一人立三匹獅子舞で、この地の獅子舞は、栃木県下に広く分布する関白流獅子舞の家元といわれているものだそうです。
 今日行われた獅子舞奉納では、今年の
3月に本校を卒業した3名(斉藤晴樹くん、松井銀盛くん、関根壮啓くん)が、獅子舞の演技者として舞を披露していました。
 残念ながら、この地域に生徒は少なく、現在この舞を継承する在校生はいないようですが、県の無形文化財になっているこういう伝統芸能が存在することを知って、是非、後生に伝えていく役割を子供たちに担ってほしいものです。 
  
  

祥豊苑を訪問

 今日は、午前中の半日、福祉委員会の有志8名が、宮山田町にある特別養護老人ホーム「祥豊苑」を訪問しました。最初に施設の概要説明があり、施設の見学、車いす体験、そして入所者の方との交流を行いました。
   車いす体験では、坂の上り下りやちょっとした段差があることの大変さを身をもって実感しました。また、入所者の方とのふれあい交流では「将棋」・「風船遊び」・「折り紙」・「シャボン玉遊び」の4つのグループに分かれて活動しました。
 車いすを使っておられる方がほとんどでしたが、90歳を越えた方も含め、皆さん楽しそうに時間を過ごしておられました。
 参加した生徒の皆さん、ご苦労さまでした。
   
   
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先生たちも勉強しています part2

 今日(8/2)の午前中、上河内地区の小中学校の先生が上河内東小学校に集まり、研修会を行いました。これは小中連携の取組で、上河内地域学校園の全体研修会として実施したものですが、各部会の活動報告の後、今回はタブレット型パソコンに関する研修でした。
 タブレット型パソコンは、宇都宮市内の学校の中でも、上河内地区の小中学校には先行配備されていますが、もっと授業等で活用するためには先生方にその操作や活用法を理解してもらうことが必要と言えます。そこで、今回の研修となったわけですが、参加した先生方は講師の方の説明に真剣に耳を傾けタブレット型パソコン活用に向けてスキルアップを図っていました。