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最近の出来事
春はすぐそこ…
1年生のチューリップ
中庭の桜 蕾が大きくなっています
春が 着々と近づいています
卒業式に向けて…予行練習
感染症対策に配慮し、三密を避けて…
卒業まであと数日
追悼「東日本大震災」
11年前の東日本大震災…ほぼ全児童が経験または記憶にありません。
当時の三つの被害(地震・津波・原子力)について視聴し、お話を聞きました。
卒業準備
1~5年生 一人ひとりが6年生の卒業を祝い、心を込めて作りました。
6年生を送る会
本日3時間目に「6年生を送る会」をデジタルで実施しました
教室で下級生からのお祝いの出し物を喜んで視聴する6年生
5年生からメダルのプレゼント 首にかけ、喜ぶ6年生
6年生から在校生へのプレゼント 手作りの「しおり」と「雑巾」
3月3日(木)の給食
今日はひな祭り献立で,「五目ちらし寿司(麦入り酢飯) 牛乳 タレ付き肉団子 ハマグリの潮汁 三色花ゼリー」でした。ひな祭りは3月3日に行われる女の子のお祭りです。桃の花が咲く頃なので,「桃の節句」とも言います。ひな祭りには,ちらし寿司やハマグリの潮汁,菱餅がつきものです。菱餅は緑・白・ピンクの3色ですが,白は雪・ピンクは桃の花の色をあらわし“雪が溶けて緑の草木が芽を出し,その上に花が咲く”様子をあらわしています。今日のデザートの三色花ゼリーは,菱餅をイメージしたゼリーでした。
ブランコ人工芝大作戦
ブランコの下はどうしてもへこんでしまいます。雨が降ると水が溜まってブランコに乗ることができません。時々砂を入れていましたが,すぐになくなってしまいます。そこで,人工芝を敷きました。これで,雨上がりでも子どもたちはブランコ遊びができます。
1月31日(月)の給食
給食週間最終日:今日の献立は「ごはん わかめふりかけ 牛乳 はたはたのから揚げ ほうれん草の磯香和え きりたんぽ鍋」でした。今日は,秋田県の郷土料理です。はたはたは、秋田県でよく食べられている魚で,冬の雷が鳴る頃に沿岸に集まるので,別名「カミナリウオ」とも呼ばれているそうです。きりたんぽ鍋は,特に新米の出回る秋から冬にかけて秋田県全域で食べられる郷土料理です。潰したご飯を杉の棒に巻き付けて焼いた「たんぽ餅」を,切って鍋に入れるため「きりたんぽ鍋」と呼ばれます。
1月26日(水)の給食
給食週間3日目:今日の献立は「ごはん 牛乳 白身魚の西京焼き 白菜とほうれん草のおひたし いも煮 山形県産ラ・フランスゼリー」でした。山形県の有名な郷土料理「いも煮」。山形県を流れる最上川は,かつて(昔)は,たくさんの荷物を各地へ運搬するために行き来する船でにぎわっていたそうです。その作業を行う人にふるまわれたのが「いも煮」です。里芋・こんにゃく・牛肉・ねぎを砂糖やしょうゆなどの調味料で煮込みますが,給食では生揚げも加えて作りました。牛肉のうま味が味わえる「いも煮」は,とても好評でした。また,お昼の献立紹介後に給食委員会で作成したビデオ放送(マナークイズ・郷土料理や旬について)も行い,食の大切さを全校へ呼びかけました。
1月25日(火)の給食
給食週間2日目:今日の献立は「キムタクごはん 牛乳 春巻き 春雨中華スープ うさぎりんご」でした。今日のごはんは長野県の家庭料理「キムタクごはん」です。キムタクごはんの「キムタク」とは,キムチとたくあんのことです。細かく刻んだ白菜キムチとたくあんを炒めて,しょうゆなどの調味料で味を調え,温かいご飯に混ぜ込みます。長野県は伝統的に漬け物文化が発達している地域でありながら,子供達の漬け物離れが進んでいました。そこで,子供達に漬け物を美味しく食べてもらいたいという想いから,塩尻西部中学校の栄養士さんが考えた給食メニューだそうです。石井小では豚肉やコーンなども加え,食べやすい味に少しアレンジして出しました。長野県を代表する果物『りんご』。りんごには皮と果肉の間に一番栄養がありますが,今日も調理員さんが可愛らしい“うさぎりんご”(760人分)にしてくださいました。