最近の出来事

新しい出会い 入学式

     
 
 今年の春は,桜の開花も例年より早く,校庭にも色とりどりの花々が咲き誇っています。石井小学校は,今年度新たに122名の新入生を迎えることができました。
 4月11日(水)入学式当日。ちょっぴりはにかみながらも笑顔いっぱいの新入生が保護者の方々に手を引かれ,登校してきました。式では,2年生から6年生までの上級生,ご来賓の方々,教職員,そして保護者の方々が見守る中,新入生が緊張の面持ちで入場してきました。担任の先生から一人ずつ名前を呼ばれると,それぞれが大きな声で返事をすることができました。また対面式では,6年生の代表児童がお迎えの言葉を原稿も見ずに,自分の言葉で堂々と述べることができました。ここにも,石井小学校の児童のもつすばらしさを感じることができました。新入生も,それにこたえて元気いっぱい「よろしくお願いします。」と返すことができました。
 入学式を終えて,石井小学校は全校児童678名,教職員38名でスタートしました。児童一人一人にとって,石井小学校に通えて良かったなと思える学校・学級づくりを目指してまいります。どうぞ,よろしくお願いいたします。

星 6年生を贈る会

3月1日(木)
 これまでお世話になった6年生に感謝の気持ちと卒業をお祝いする気持ちを込めて「6年生を送る会」を行いました。

これから新しいリーダーとなる5年生や代表委員を中心に,各学年からの出し物(歌、呼びかけ、手話、合奏ダンス 等々)や手作りのメッセージ,そして卒業式に付ける胸花を6年生にプレゼントしました。6年生からは、お礼に,演奏やプレゼントをいただき,楽しいひと時を過ごしました。

互いの立場から,石井小を思う気持ちが伝わってきました。感動でした!!

星 避難訓練

2月20日(水)

 竜巻が接近した場合、放送をしっかりと聞いて、自分の判断で自分自身を守る対応行動をとることができるよう、担任の手を離れる休み時間に避難訓練(予告なし)を実施しました。
 教職員の配置も役割分担に従って、児童の誘導や安全確認を行うことができるよう、訓練、確認を行いました。
 700人近い児童が、自分のいる場所から安全な場所を瞬時に見付け、対応行動(教室・特別教室:窓から離れ、机の下にもぐり机の脚を両手でもつ、廊下・体育館:窓から離れて頭や身を守る、校庭・通学路:飛んでくるもの倒れてくるもから頭や身を守る、身を守る場所や道具がない場合は「だんごむし」のポーズとる)をとり身を守り、竜巻の去るのを待ちました。
 竜巻確認→避難放送→対応行動→避難解除放送→教室での人員確認の流れで、全児童が10分で対応することができました。
 この訓練は、Jアラートにも対応できるものであり、今後も、自分の判断で自分自身を守る対応行動がとれるよう指導していきたいと思います。

星 にこにこタイム

2月14日(水)
 異年齢集団や様々な世代の人との交流を通して,思いやる心や感謝の心を学ぶ「心交流学習」の一貫であるにこにこタイム(異年齢集団で交わる共遊活動)を行いました。
 今年最後の活動は,1~26班が教室で、27~52班が校庭で,年度初めに立てた計画にしたがって活動しました。
 教室では,トランプやウノなどのカードゲーム、ドミノ、ジェンガなどの積み木を利用した遊び、いす取りゲームやフルーツバスケットなどの椅子を使ったゲームなどを行いました。一方、校庭では、ドッジボールやドッジビー、中線ふみやへび鬼などを行いました。
 班長を中心に、しっかりと話し合いがなされ、遊びを通して、皆が楽しく関りをもてるように行われました。回を重ねるごとに、高学年の児童が小さい子の面倒をしっかりと見るていました。

星 わたしたちのくらしのむかしさがしをしよう3年

1月19日(金)
 古くから残る生活にかかわる道具や,それらを使っていたころのくらしの様子が分かり,地域の人々のくらしの変化が人々の願いや知恵によるものであることを理解する学習をしています。

台所の道具調べや洗濯調べ,昔の遊びや学校調べなどを,調べ学習や古い道具を使う体験を通して課題解決していきます。

今回は台所の道具調べの発展として,火おこしをし,ごはん炊き体験をしました。

最後に,炊けたごはんでおにぎりを作りいただきました。

星 山林防災教育5年

1月19日(金)

 栃木県環境森林部森林整備課のみなさんに来校いただき,講師の先生の講話や模型実験により,山林のもつ,水源かん養(水をたくわえきれいな水を作りだす)機能や土砂災害防止機能,地球温暖化防止機能などの基礎知識を学び,地域の森林への理解を深め,土砂災害に遭わないための知識を身に付ける学習に,取り組みました。

星 にこにこタイム

1月10日(水)
異年齢集団や様々な世代の人との交流を通して,思いやる心や感謝の心を学ぶ「心交流学習」の一貫であるにこにこタイム(異年齢集団で交わる共遊活動)を行いました。
 1~26班が校庭で、27~52班が教室で年度初めに立てた計画にしたがって活動しました。

星 健康教育

12月12日(水)~
 朝の時間を利用して,杉山信子養護教諭と水谷恭子学校栄養職員による健康教育「かぜの予防」を1年生対象に行っています。
 養護教諭からは,ウイルスの侵入を防ぐためには何が大切なのかを「ヒッキーをやってけろ」という紙芝居から考えたり,どこから侵入してくるかを考えるクイズを行ったりしながら,身近な生活習慣から問題を見付け,手洗いの重要性にせまっていきます。
 唾液の飛び散る距離は,おおよそくしゃみで5m,咳で3mであることをテープで示すと子供からは歓声があがります。
 手洗いについては,洗残しの多い部分を色付けした軍手や写真もとに説明し,洗い方や洗う順序の実演を行っています。
 また,栄養職員からは,好き嫌いをせずにバランスのとれた食事をとることが大切であり,特にたんぱく質やビタミンをとることが必要であることを自作の掲示物を使って分かりやすく説明しています。
 子供たちは,最後まで真剣に聞き入っています。

星 チャレンジランキング

12月3日(日)
 育成会主催による第25回チャレンジランキングが石井小学校体育館で開催されました。
 早朝より育成会の方々が準備された,雑巾がけタイムトライアル,ぴょんぴょん飛びタイムトライアル,豆つまみ皿うつし,ホ―ス輪投げ,「の」の字探しの5種目に,集まった100人程の児童たちがチャレンジしました。
 チャレンジを終えた児童に聞いてみると,「もう一回やりたい」とか「去年より早くなった」とか楽しかった様子がうかがえました。
 育成会の方々の、子供への思いがたくさん詰まっているからこそ25年続いている行事になっているのだと思います。
 育成会では,他にも,6月宿泊体験学習,8月きもだめしを企画・運営されているようです。学校という場だけでなく地域の活動にもより多くの子供たちが参加し,何事にもチャレンジ,友達づくり,そして感謝の心を学んでほしいと思います。

星 いもほり2年

11月6日(月)
 6月に植えたさつま芋の収穫に行ってきました。
 畑を貸してくださっている髙橋様に教えていただきながら、掘ってきました。
 「ぬけないよ。」「わっ,大きい。」「たくさんくっついてる。」等々,大声を発しながら掘ってきました。
 収穫したさつま芋は、20日(月)の給食に大学いも調理されて出される予定です。