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星 健康教育

12月12日(水)~
 朝の時間を利用して,杉山信子養護教諭と水谷恭子学校栄養職員による健康教育「かぜの予防」を1年生対象に行っています。
 養護教諭からは,ウイルスの侵入を防ぐためには何が大切なのかを「ヒッキーをやってけろ」という紙芝居から考えたり,どこから侵入してくるかを考えるクイズを行ったりしながら,身近な生活習慣から問題を見付け,手洗いの重要性にせまっていきます。
 唾液の飛び散る距離は,おおよそくしゃみで5m,咳で3mであることをテープで示すと子供からは歓声があがります。
 手洗いについては,洗残しの多い部分を色付けした軍手や写真もとに説明し,洗い方や洗う順序の実演を行っています。
 また,栄養職員からは,好き嫌いをせずにバランスのとれた食事をとることが大切であり,特にたんぱく質やビタミンをとることが必要であることを自作の掲示物を使って分かりやすく説明しています。
 子供たちは,最後まで真剣に聞き入っています。