今日の東っ子

学校の様子

12月2日 土曜授業 校内百人一首大会

 例年は10月に実施していた校内百人一首大会ですが、今年は、土曜授業に実施しました。1・2年生は学年ごとに、3年生以上は体育館で大会を実施しました。最初は緊張気味だった子供たちも、試合が進むにつれてチームで声を掛け合う姿も見られました。詠み上げの声が上がるたびに、あちこちで歓声も聞こえ、会場も熱気で包まれていきました。子供たちも、日頃の練習の成果を十分に発揮し、すばらしい大会となりました。今年で、12回目の開催となりますが、これからも、東小のよき伝統として大切に実施していきたいと思います。保護者の皆様には、温かな応援をいただき大変ありがとうございました。

【1年生】

【2年】

【3~6年】

 

11月30日 4年道徳「一緒になって笑っちゃだめだ」

 今日は、学級の友達が周囲から冷やかされている場面について取り上げ、たった一人でも善悪について正しく判断する大切さについて話し合いました。日頃の生活を振り返って、つい周囲の雰囲気に流されて友達を笑ってしまったり、ルールを守れなかったりした経験を思い出しながら、主人公の心の動きを考えました。自分にできるかどうか葛藤しながらも、周囲に流されずに行動した主人公に、今後どうしたらよいかについて、考えを深めていました。

 

11月29日 キッズ班での大縄跳び練習をリードする6年生

 1月の大縄跳び大会に向け、キッズ班での練習が始まりました。班長を中心に、みんなで声を掛け合って頑張りました。まだタイミングをつかめずに縄に入ることができない友達にも、コツを教えたり励ましたりする姿がたくさんみられました。1回でも跳べると拍手がおきて、皆で喜ぶ姿もすてきでした。6年生が、班長として様々な場面でリーダーシップを発揮する姿に頼もしさを感じます。大会までに、自信をもって跳ぶことができるよう、これからも練習に励んでいきたいと思います。

 

11月29日 5年道徳「コースチャ坊やを救え」

 今日の道徳では、1990年に旧ソビエト連邦で大やけどを負った3歳のコースチャ坊やを札幌医大病院の医師団が全力を挙げて治療を行う話を取り上げました。国境を越えて一人の子供の命を救った人々の行動について話し合いながら、命の大切さや重さ、かけがえのない命を守る強い思いなど、様々な視点から子供たちは意見を発表していました。日常生活の中でも、自他の命を大切にすることにつなげていきたいと思います。

11月29日 3年大繩跳びの練習に集中!

 校庭から、「それっ」「いいよ、ナイス」「もう1回」「ドンマイ」と励まし合う元気な声が聞こえてきました。3年生が小グループに分かれて大繩の練習中。入るタイミングや片足での跳び方など、皆で確かめながら声を掛け合っています。短い時間でも、跳ぶポイントに気を付けながら練習することで、上手に跳べるようになってきました。縄を回す人もリズミカルに回していて、とても上手でした。大繩大会に向け、ますます盛り上がっていきそうです。