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学校の様子
AI型個別学習ドリルの使用状況
保護者の方にご協力いただきながら本市ではAI型の個別学習ドリルを活用しております(令和7年度も同様)。
本校の使用頻度はよい方。市全体の1日平均取組課題数が1.4であるのに対して、本校は1.6となっており1年生から6年生まですべての学年での使用がさかんに行われております(スマイルネクスト ドリル学習データ集計より)。
家庭でも継続的に使うためには端末を持ち帰ることとなり、通学路の往復にも児童にかなりの負担をかけていることは承知しておりますが、一方で多くの児童の学習意欲向上の点で効果が大きいことが認められております。
今後の学習において、学校と家庭、双方の場所でいつでも使える「文具」となってほしいものです。
宇都宮大学の学生5名、大活躍!
宇都宮大学に、6月から来年1月までの基本毎週火曜日にボランティアとして授業補助のお手伝いを、2年生の学生さん5名に依頼しております。
学校も学生も恩恵を受けるwin-winの関係。大人の目が1人でも多く必要な本校にとっては、大変ありがたい貴重な戦力となっています。学年によっては3人の指導者で児童を見守ることも可能となっております。
周辺的に学校教育に参加していく学生にとっても、きっと将来に役立つはず。今後ともこの取組は、持続していきたいです。
租税教育推進校の自覚をもって
本校は宇都宮税務署より、令和6年度の租税教育推進校として表彰されています。
本校の多年にわたる租税教育の推進を通じた納税道義の高揚に対する取組が認められた証だとも思います。
29日は6年生が「租税教室」を実施し、宇都宮法人会などから講師の先生に来ていただきました。
児童は、身の回りにある税金が使われているものやその大切さを考えることなどができ、将来の納税者としての必要な心構えを高めていました。
第2学年で人権教育の授業
28日には人権教育の道徳科の授業を2年生で行いました。学習内容は他国の人々や文化に親しもうとする心情を育てること。
基盤となる教師の明るさや笑顔があふれ、児童も異文化に興味を高め尊重しようとする態度が身に付きつつありました。
人権教育は「機能概念」(形はない、血液のようなもの)。日常の実践が大切です。
「防犯パトロール隊 ひがし」による一斉下校
27日は全校生の一斉下校を行いました。見守り下校ボランティアである「防犯パトロール隊 ひがし」の方々の力をお借りしての取組です。
安全・安心な下校を高めるばかりか地域の結束力を図ろうとするものです。
ボランティアは長年来ご尽力をいただいている方ばかり。このような善意を忘れず我々教員も日々の教育活動にあたりたいと思います。やはり、質の高い教育は、教師ー保護者ー地域住民 が一体となって成し得るもの。どれも不可欠です。
あらためて地域の方々に深く感謝いたします。
◎子どもたちをスマホ・ケータイに係る事件・事故から守るために,以下の資料を参考にしてください。
◆フィルタリングキャンペーンチラシ (2).pdf
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