日誌

2025年7月の記事一覧

職員研修(Q-U学級事例検討会)

7月23日(水)この日の職員研修は,Q-U検査学級事例検討会でした。3~6年生が行ったQ-U検査の結果を踏まえて,4つの学級を事例として取り上げ,夏休み明けの学級経営や個別支援にどう生かしたらよいかを先生方で話し合いました。

 Q-U検査とは,楽しい学校生活を送るために,そして居心地のよいクラスにするために,子供たちの学校生活における満足度と意欲,さらに学級集団の状態を調べることができるアンケートです。

 職員研修では,学級集団の状況を複数の先生方で客観的に分析し,課題に対する手立てを協議しました。多くの先生方で協議することで,効果的な指導方法や支援方法が明らかになりました。各担任の先生方は,この研修で学んだことを夏休み明け以降の学級経営に生かしていけるよう励んでいきます。

 

備品整理(夏休みの先生方の仕事)

7月23(水)猛暑の中、先生方全員で、学校で使用する教材や道具の整理や片付けを行いました。各教科や特別教室にある備品の現有数や状態を確認し、児童の学習に必要な物品の整備を行うことを目的としています。使用する予定のないものを廃棄したり、不足しているものなど必要な物品の洗い出しを行ったりしました。先生方、大汗をかきながら、作業に取り組んでいました。お疲れさまでした。

職員研修(とちぎっ子学習状況調査分析研修)

7月23日(火)9:00~第2音楽室において、職員研修が行われました。県教委義務教育課 学力向上コーディネーターの齊藤和久先生を講師にお迎えして、とちぎっ子学習状況調査及び全国学力テストの分析についての講義をいただきました。本校の学習状況調査結果を3つの班で分析し、本校の研究テーマ「読み取る力を身に付け、自ら学びに向かう子どもの育成」の達成に向けて、五代小の4・5・6年生の学習の習得傾向を分析し、今後、全学年で、授業等をどう工夫していくか話し合われました。夏休みの研修により、先生方が成長することで、子供たちの学力向上につながっていくと思います。お家でも、宿題等の学習を計画的に取り組むようご指導お願いします。

ザ・サイエンス

 今回は、夏休み前の科学実験教室の様子をお知らせします。4年から6年までの全クラスで実施しました。風船とサーキュレーターを使った実験や巨大シャボン玉、水や大気圧を利用した実験、電気を使った実験、小学生でも分かる高校物理などたくさんの実験を用意して45分間楽しめるよう企画しました。準備に、かなりの時間がかかりましたが児童の笑顔を見ると、実施してよかったと思っています。この科学実験教室を通して、理科好きな児童に育ってほしいと願っています。次回は、クリスマスの時の科学実験教室を予定しています。その日に向けて準備をしていきたいと思います。

 

4年市施設めぐり(環境学習センター)の様子

7月18日(金)に小学校第4学年社会科「健康なくらしを支えている人たち『そのごみは どこへいくの』」の学習にあたり,クリーンパーク茂原・環境学習センターへ出向いて,見学することができました。子供たちの豊かな観察力を養い,自分たちの住んでいる市が,計画的に地域の人々の健康で安全な生活の維持と向上に努めていることがわかりました。