日々の様子

日誌

祝!市教職員表彰(黒﨑教諭・渋井教諭)

今年度の宇都宮市教職員表彰を黒﨑明子教諭と渋井秀典教諭の2名が受賞しました。黒﨑教諭は2学年主任として、若手教員育成や古里地域PRリーフレット作成によるキャリア教育により良好な学年経営が教職員の模範となっていることが認められました。渋井教諭は保健体育主任として、コロナ禍の中、生徒が望む運動会の実施に向け、教職員のリーダーとして競技内容や感染症対策を検討しながら、安心して行える運動会実施に尽力したことが認められました。今後も高い指導力と専門性を発揮して、古里中学校発展のために活躍されることを期待しています。
   【表彰伝達の様子】

   

若いパワーの支援に感謝

10月7日に赴任した市会計年度任用職員(学習指導員)の勤務が最終日となりました。3月は大学の卒業論文研究に専念することになります。週3日間の勤務でしたが、数学科と保健体育科の授業支援による生徒の学習不安解消、放課後の消毒作業による感染症対策に大きく貢献しました。4月からは教育現場での勤務が予定されています。これからも若いパワーを最大限に発揮して、活躍することを期待します。

【職員室でのあいさつ】  【TV放送による生徒へのあいさつ】
 

偏見や差別を防止(新型コロナウイルス感染症)

新型コロナウイルス感染症に関する偏見や差別を防止するための規定が設けられました。(令和3213日施行)

本日、市教委を通じて「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針の変更等」について通知がありました。その中の、新型コロナウイルス感染症に起因する差別的取扱い等を防止するための資料を生徒に配付し、正しい知識のもと正しい判断が出来るよう伝えました。これからも学校が家庭・地域と協力して、偏見や差別を防止できるよう啓発活動を継続していきます。

・内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室からの別添資料(4ページ分)

(生徒へは最初の2ページ分を配付しました。)
 20210213 偏見や差別を防止するための規定.pdf

図書ボランティアに感謝!

本校はPTA専門部組織が無いため、様々な活動においてボランティアを募って実施しています。その中の図書ボランティアは年間を通じて、新刊本のカバー付けや月毎のショーウインドの飾付の支援を受けています。現在は、卒業する3年生に渡す「読んだで賞」を制作中です。これは、3年間で図書室の本を何冊借りたかの累積冊数を記載し、3年生一人一人を讃える手作りの賞状です。

中学校卒業後も本に親しみ、読書による有意義な体験を継続してほしいと願っています。

【密を避け少人数で作業中】   【読んだで賞の一例】     【2月の飾付】
   

栄養士と調理員より愛をこめて

本日の給食は、バレンタイン献立でした。メニューは、ミルクパン、牛乳、ハンバーグ、洋風卵スープ、ゆで野菜(フレンチドレッシング)、チョコプリンです。生徒は、栄養士と調理員からの愛を感じ、感謝の気持ちで食べたことと思います。

【本日の給食メニュー】

「今の中学生の気持ち」(生徒会本部役員企画)

今年は、コロナウイルスに振り回される学校生活になってしまいました。こんな大変な時期に中学生活を送っている私たちは、例年とは違う経験をたくさんしました。だからこそ「今の中学生の気持ち」を表現して、留めておきたい。そのように考えました。こんな時期だからこその「貴重な体験」・「友達との思い出」・「家族との絆」・「今の幸せ」何でも大丈夫です。難しく考えずに、今年を振り返るつもりで素直な気持ちを書いてほしいと思います。

このような生徒会本部役員の思いで企画されました。本日の朝、全クラスで生徒が今の気持ちを書き、その後文集にしてクラスに配る予定です。

【朝の記入の様子】                  【記入用紙】
   

今日も3年生が外掃除をしてくれました。

 今日も3年生が校舎周りの掃除をしてくれました。落ち葉などなさそうですが、植え込みの隙間などに結構たまっています。おかげでとてもきれいになりました。
 生徒が生活しているその側で、かもたちがのんびり日向ぼっこをしています。

 

清掃ボランティアを始めました

生徒会環境委員会の企画により、本日から昼休みに清掃ボランティアを実施しています。この企画は、日頃丁寧に掃除をする機会が少ない校舎外掃除をすることで、自分たちの生活の場は自分たちできれいに保つことの大切さに気付き、卒業期に向けた環境整備に自主的に取り組む機運を高めることが目的です。今週は3学年生徒が対象で、2年生は2/22~、1年生は3/1~のそれぞれ1週間で実施します。

  【本日の清掃の様子】
   

「河内、すごっ!」下野新聞に掲載

先週1/28()に実施した2年生の「生涯学習講座~中学生がどうしても伝えたい“かわち”の魅力」リハーサルに関する記事が本日の下野新聞22面に掲載されました。生徒の活躍が新聞掲載により、栃木県内に発信できたことに感謝いたします。2年生の全21班が作成したリーフレットは、本HPのメニュー「古里地域PRリーフレット」からご覧になれます。
 ・新聞記事は、ここからご覧になれます。
        下野新聞記事 2021年2月2日.jpg

今日は「節分献立」

今日の給食メニューは「節分献立」でした。内容は、麦入りご飯、牛乳、イワシのピリ辛焼き、からし和え、けんちん汁、節分プリンです。ポイントは、けんちん汁には鬼のかまぼこが入り、節分プリンは様々な色の鬼の図柄があり、そして健康を願ったイワシと身体の温まるけんちん汁で124年ぶりの22日の節分を演出しました。

【本日の給食メニュー】
 

水田に白鳥飛来

古里中学区の下ケ橋町の田んぼに白鳥が飛来しています。15年ほど前より飛来しており、地域の方が一部田んぼに水をはり、羽を休める場所を作っているそうです。私たちの身近な場所でも、こんな自然があるんですね。




中学生が地域の魅力を発信(2年)

本日1/28()午後に、本校2年生が河内生涯学習センター主催の「生涯学習講座~中学生がどうしても伝えたい“かわち”の魅力」で発表する予定でした。しかし、県の緊急事態宣言により次年度へ延期となりました。しかし、午前中に予定していたリハーサルは2年生全員が聴講する形態で実施しました。「古里地域PRリーフレット」完成までの道のりと学んだことを説明し、優秀リーフレットに選ばれた5つの班が発表しました。どの班もパワーポイントを駆使して、説明方法も寸劇調にするなど工夫を凝らしたものでした。また、入賞を逃した他のリーフレットも紹介しました。講座を聴講する予定だった一般の方々も興味深く楽しんでくれる内容でした。

【優秀リーフレット表面Aと裏面B】
知ってる?古里地域の魅力A.jpg
 知ってる?古里地域の魅力B.jpg
自転車でこぎだせばあなたはきっとキレイになるA.jpg
 自転車でこぎだせばあなたはきっとキレイになるB.jpg
見よう!食べよう!遊ぼう!古里!A.jpg
 見よう!食べよう!遊ぼう!古里!B.jpg
古里地域の豆知識A.jpg
 古里地域の豆知識B.jpg
もっと知ってほしい!古里地域の美味い店!A.jpg
 もっと知ってほしい!古里地域の美味い店!B.jpg
  【発表の様子】
   
   
【発表の様子をビデオ撮影しました】

同窓会理事会のお知らせ

今年度は310() 1130分から同窓会理事会を実施します。

出席される方は、215()までに連絡をお願いします。

詳しくは、本HP内のメニュー>同窓会関係>「同窓会理事会案内R3.1」をご覧ください。

先生も日々勉強です(3)

10/16に続き、第3回「授業実践力養成サポート事業」を実施しました。今回は2年4組の理科の授業において公開授業を行いました。本日の授業は、物理分野「電流と磁界」の単元で、コイルや棒磁石、検流計を使って、流れる電流の向きや大きさを調べる内容でした。グループ実験では、自由な発想でいろいろなパターンを試して、結果をまとめることができました。講師からの指導講評では、改善された点も含め今後の指導に向けた助言をしていただきました。

     【授業の様子】
   

宮っ子ランチ「黄ぶなにちなんで健康になろう献立」

124日~30日は全国学校給食週間です。学校給食の長い歴史を振り返り、給食の意義や役割について理解と関心を持ってもらうために設けられました。本日の給食メニューは、古里地域学校園共通メニューとして、「黄ぶなにちなんで健康になろう献立」でした。児童生徒の健康を願って,黄ぶなと同じく黄色のゆずを使ったゼリー、宇都宮市の郷土料理「かんぴょうの卵とじ汁」、宇都宮産の里いも,玉ねぎ,豚肉を使い,宇都宮で作った味噌で味付けした「里いものコロッケ」、全国で栃木県の生産量が第1位のもやしと第2位のにらを使った「もやしとにらのごまあえ」、宇都宮産のコシヒカリの「麦入りご飯」でした。栄養たっぷりな地元の採れたて食材をしっかり食べて,今年1年を健康に過ごしましょう。

  【本日の給食メニュー】     【ゆずゼリー】
 

立志を祝って(紙人形のしおり贈呈)

本日、宇都宮更生保護女性会の方が来校され、「紙人形のしおり」の贈呈を受けました。このしおりは、立志の日に寄せて、中学生が未来に希望を持ち、健やかに成長することを願い、会員の方々が真心を込めて手作りされたものを市内の全中学校に届けられているものです。本校の2年生には来月に配付します。生徒達はこのしおりを使うたびに、地域の方々からの支援に感謝することと思います。
【贈呈に来校された会員の方】【贈呈された紙人形のしおり】
 

自己表現の楽しさを今年も

本日、村田ラリールイスセカンド様を講師としてダンス教室を開催しました。午前中の4時間を使い、12年生全クラスが2クラス合同で体験しました。このダンス教室は、ヒップホップ・ダンスを通して、仲間と共に踊り自己表現することにより、コミュニケーション能力を豊かにすることがねらいです。今年はダウンのリズムを覚えることから入り、ボックス・ステップやポップコーン・ステップを修得し、音ハメを意識してダンスをしました。曲に合わせてダンスを重ねるごとに、表情にも笑顔が溢れるようになりました。これからは、様々な自己表現方法を身に付けることが、生徒の可能性を広げていくことになると思います。

【ダンス教室の様子】
   
   

ホームステイに挑戦しよう

先週の特別授業(国際理解教育)に続き、本日はホームステイ先との交流を想定した意見交換を行いました。ホストファミリーとコミュニケーションをとるために、「何を持っていくか?どんな準備が必要?心配な点は何?」等を考えました。NZでの副校長の授業やお別れスピーチの映像を視聴し、英会話への不安が軽減されたようです。2時間の特別授業を経て、海外への興味が高まり、広い視野で日本を見つめる機会になりました。

     【授業の様子】
   
   
  【授業後の感想】 

・NZと日本は違うことが多いが、互いに気持ちが通じ合えば、一緒に笑ったり出来るんだと分かりました。

・チラシ広告でホストファミリーと会話が弾むことにはびっくりしました。普段何気なく見ている物が会話の中心になるとは驚きです。

・2時間の授業を受けてNZについて興味が湧き、いつか海外に行って色々な経験をしてみたいと思いました。

・英語があまり話せなくても、頑張れば通じるということが分かったので、ホームステイをしてみたい気持ちになりました。

・今回の授業で、NZのことは勿論、何かに挑戦するときに大変なことや苦労することがあっても、あきらめてはいけないと分かりました。

NZ(ニュージーランド)の中学校との違いから

先週の金曜(1/18)、1学年の各クラスで副校長による特別授業(国際理解教育)を実施しました。副校長が25年前に海外派遣事業に参加したことを基に、日本とニュージーランドの中学校との違いについて知ることにより異文化との交流、海外での体験へ興味関心を高めることがねらいです。明日の授業では、ホームステイ先との交流を想定した意見交換をする予定です。

     【授業の様子】
   
【生徒の感想】

・NZのことをクイズや写真で楽しく学べて良かったです。他の国々のことにも興味が湧きました。

・NZには日本と似ている所もあれば違う所もたくさんあると分かりました。文化や農業はどうなのかとても気になりました。

・外国は怖そうだなと思っていましたが、副校長先生の話を聞いて楽しそうだなとワクワクしました。

・宇都宮市とオークランド市が姉妹都市であることを初めて知りました。2年生になったら希望します。