日々の様子

日誌

教育実習が終了しました

佐々木実習生より

2週間大変お世話になりました。今回1学年担当でしたが、部活動やあいさつ運動では他学年の生徒ともいろいろな話ができて、とても楽しかったです。授業で一緒に考えたり、昼休みに一緒に遊んだりした経験は宝物です。優しく指導してくださった先生方、いつも声を掛けてくれた生徒の皆さん、そして実習を受け入れくださった古里中学校に関わる全ての皆様、本当にありがとうございました。

【授業の様子より】
  


田川実習生より

2週間、古里中学校のみんなと過ごして一番印象に残っているのは、みんなが明るく挨拶をしてくれたり、話し掛けてくれたりしたことです。元気に声を掛けてくれるので、私はとても元気をもらいました。また、読書が好きな人が多いのも、国語の先生としてとても嬉しかったです。2週間ありがとうございました。

【授業の様子より】
  

 

今日の給食はスペシャルメニュー!

本日の給食は、1学年収穫のサツマイモを使用したホワイトシチューと図書室とのお話コラボで「ケーキ王子の名推理」に因んだティラミスを提供しました。サツマイモの品種は「紅はるか」で、収穫後1か月間冷暗所で熟成させました。ティラミスは初めて食べる生徒も多く、ほろ苦くて甘いスイーツを堪能していました。

  【熟成させた紅はるか】   【本日の給食メニュー】   【コラボした書籍】
  

【1年生の給食の様子】
  

元気良く小中合同あいさつ運動

秋晴れの続く5日と6日の朝、白沢小学校と岡本北小学校で小中合同のあいさつ運動を実施しました。今年も出身小学校でのあいさつ運動に多くの生徒が参加し、合計200人程度となりました。古里地域学校園テーマは「コミュニケーション能力の育成~よりよい人間関係を築くために進んであいさつをする児童生徒の育成~」です。小学校と連を図り,地域学校園全体のあいさつがより活発なものになるように,今後も継続をしていきます。

【白沢小学校での様子】
  

【岡本北小学校での様子】
  

 

教育実習生が来ています

今週28()1111()10日間、宇都宮大学から教育実習生2名が研修に来ています。佐々木健太先生は理科担当で13組所属、田川綾音先生は国語科担当で24組所属です。田川先生は今日の授業で「走れメロス」をハキハキと聴き易く範読し、登場人物の性格などが分かるよう工夫をして授業を進めました。田川先生は、方言や仮名遣いの歴史、言葉の移り変わりについて高い関心を持っています。先日の文化庁調査でも話題になった慣用句「憮然」、「砂をかむよう」等の報道を話題にして、生徒の興味・関心を高めてほしいと思います。

【授業の様子】
 

おにぎりの日でした

昨日は第1回お弁当の日で、生徒各自が主食となるおにぎりを作ってきました。具材は、シンプルに塩味、鮭、昆布、梅、ツナマヨが多く見られました。この「お弁当の日」を実施する目的は、食事について親子で共に考える機会とし、生徒の食への関心を高め、感謝の心を育み、更に学習した食育を実際の生活に活かせるようにすることです。どのクラスも笑顔溢れる給食の時間となりました。第2回は1113()で、学校からは牛乳のみの提供となります。

【おにぎりを食べる生徒達】
  

  
  
【生徒の感想より】

・三角に握ることや力の入れ加減が難しかった。

・早起きして作るのは大変だったけれど、楽しかったです。

・いつも食事を作ってくれる母に感謝したいです。

・今度、家族にも作ってあげたいです。