日誌(お知らせ)

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「旅に出よう 友情と絆の冒険へ」1学年が冒険活動教室に出発しました。

 5月13日(月)時折かなり強くなる雨の中、1学年の生徒たちが篠井にある冒険活動センターで行う「冒険活動教室」に出発しました。雨天ではありますが、武道場に集合した多くの生徒たちの表情は期待に満ちあふれていました。旭中のスローガン「心に太陽をもて!」を思い浮かべ、楽しく活動してきてほしいです。

 雨の中、お子様を学校に送り届けてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

中央地区体育祭でボランティア活動を行いました。

 5月12日(日)の午前中、中央小学校の校庭で中央地区体育祭が行われました。この体育祭では、毎年旭中の生徒がボランティアで係のお仕事を手伝っています。今年は18人の生徒が、受付や放送、賞品の贈呈、審判補助、用具運びなどの係で貢献しました。

 多くの地域の方から、「中学生が手伝ってくれて本当にありがたい。」「きびきび仕事をしているのを見ているだけですがすがしい。」などのお褒めの言葉をいただきました。

佐藤市長さんにご挨拶

 

1回目の体育祭全体練習がありました。

 5月9日(木)の5、6時間目は体育祭の全体練習でした。気温があまり上がらず、今朝まで降った雨のおかげで砂ぼこりも立たない、とても良いコンディションの校庭で行いました。

 5時間目は全校生がそろって初めて校庭で整列し、ラジオ体操の練習、退場、応援の見本となる野球部の応援見学(素晴らしい応援でした!)、色別の応援練習と発表、入場の練習をしました。

 6時間目は色ごとに応援演舞の練習を行いました。3年生が中心になり、どの色も一生懸命練習に取り組んでいました。体育祭は5週間後の木曜日6月13日です。

5月8日(水)は雨の中の一斉下校でした。

 水曜日は教職員の研修や職員会議を開くため、5時間授業で原則として部活動がありません。そのため、下校時間は通常14:55です。今日はその下校時間に雨が降っていました。東門では瀧川先生と柳澤先生が下校指導をする中、生徒たちの「さようなら」という元気な声が響いていました。

ALTのマーティン・チョング先生を紹介します。

ALT(外国語指導助手)とは、Assistant Language Teacherの略で、外国語を母国語とする英語指導を支援する先生のことです。旭中には令和5年度からマーティン・チョング先生が来ています。熱心でユーモアのセンスがある素晴らしい先生です。

 マーティン先生は、英語科の先生たちと話し合って、授業で生徒が使うタブレット用の教材を作ったり、次に掲載している英語の新聞を作ったりしてくれています。旭中学校の生徒が少しでも多く英語に触れてほしいという思いから作ってくださっているそうです。このようなALTに教えてもらうことができて、旭中の生徒は幸せだと思います。

5月2日(木)の学校の様子です。

 旭中学校では、生徒一人一人に応じた学力向上を図るため、1人1台端末機器(タブレット型パソコン)を活用した取組を推進しています。その一つが毎週火曜日と木曜日に行っている、AIドリルを用いた朝の10分間学習です。自分のペースで基礎的・基本的な学習内容の定着を目指します。

 南校舎1階、来賓玄関とおおあし学級の間の廊下に、かわいい鯉のぼりが天を目指して泳いでいます。おおあし学級の生徒たちが作りました。

吹き流しの頭には旭中の校章がかいてあります。

5月1日(水)の学校の様子です。

 今日は学年朝会がありました。1学年は南校舎3階の会議室、2学年は体育館1階の格技場、3学年は体育館2階アリーナに集まり、学級委員長からのあいさつや先生からのお話を聞きました。

 5月は各学年とも大きな行事があります。1学年は13日~15日に冒険活動教室、2学年は29日に東京、上野公園での校外学習、3学年は27日~29日に修学旅行があります。入学、進級して1か月。徐々にその学年の生徒らしい顔つき、態度になってきたように思います。集団行動でどのようにふるまえばよいか、正しく判断し、行動し、有意義で思い出に残る行事にしてほしいと願っています。

宇都宮駅で緑の募金ボランティアの活動を行いました。

 4月22日(土)に、JR宇都宮駅で、緑の募金を呼び掛けるボランティア活動があり、環境委員の生徒を中心に15名の生徒が参加しました。皆、積極的に活動し、「よい子たちですね。」とお褒めの言葉をいただきました。

 緑の募金は、かけがえのない緑の果たしている重要性を広く知っていただくとともに、県民ひとり一人が緑に親しみ健全で豊かな心を育む環境づくりを進め、快適で住みよい緑豊かな郷土づくりに寄与することを目的としているものだそうです。募金は、栃木県内の身近な緑化の推進や森づくり、地球温暖化防止などに大切に活用されます。