日誌(お知らせ)

日誌(お知らせ)

PTSCあいさつ運動を行いました。

 9月2日(月)7:45から、時折青空が顔をのぞかせる天気の下、今年度2回目のPTSCあいさつ運動を行いました。

 Parents(保護者),Teachers(教職員),Students(生徒),Community(地域)で協力し、地域とともにある学校づくりをめざす取組の一つとして、年4回実施します。

 台風10号の影響が心配されましたが天気は回復し、さわやかなあいさつの声が旭中と学校周辺の通学路に飛び交い、気持ちの良い9月の始まりとなりました。ご協力くださった保護者、地域の皆様、大変ありがとうございました。

9月2日(月)は通常登校とします。

 9月2日(月)は、通常どおりの登校時刻及び日課とします。

 生徒の皆さんは、時間に余裕をもって通学路の安全に注意しながら登校してください。

 なお、今後の状況等により、変更がある場合は、2日(月)の朝6時30分ころにさくら連絡網及び本ホームページでお知らせします。

 

8月29日(木)1学期後半が始まりました。

 8月29日(木)から旭中学校は授業を再開しました。1時間目に休業明け集会を行い、校長から次のような話をしました。

 「皆さんには,私の身長以上に大きく育ち,約1400個の種を実らせたひまわりのように成長してほしい。パリオリンピックで活躍したアスリートも,最初は一粒の種だった。大きな花を咲かせるまでには,いろいろな物語があったことだろう。これから行われる文化祭,合唱コンクールや学級での生活,勉強,部活動などで,世界の旭中にふさわしい,素晴らしい物語が生まれ,一人一人が成長することを期待している。」

 保護者・地域の皆様には,心に太陽をもって成長しようとする生徒たちを,温かく見守ってくださいますようお願いいたします。

校長の話の後に、生徒指導主事からこれからの学校生活に期待することについて話がありました。

市総合防災訓練に少年消防クラブが参加しました。

 8月24日(土)朝7時から城址公園で行われた宇都宮市総合防災訓練に、旭中少年消防クラブのメンバーが参加しました。

 これは、災害による被害を最小限に抑えるため、市・市民防災組織・防災関係機関が訓練を通じて連携を強化するとともに、市民の防災意識の高揚を図ることを目的として、宇都宮市が実施したものです。

 旭中でも、地震などの災害が起こったとき、自分の身を守ると同時に、家族のために、また、地域のために中学生として何ができるか考え、行動するため、どんなことを心掛ければよいか生徒の皆さんに考えてもらいたいと思っています。

緊急地震速報対応訓練 会場内全員が自分の身を守る訓練をするところから始まりました。

災害ボランティアセンターで、ボタンティアとして受付をしてもらい、名札シールを肩に貼り付けました。

輸送された救援物資を受け入れる訓練です。

応急給水訓練 現場に到着した給水車から、非常用飲料水用のビニール袋に水を入れ、運ぶ訓練です。 

関東中学校水泳競技大会に男子二人が出場しました。

 8月9日(金)~11日(月)に宇都宮市の日環アリーナ栃木水泳競技場で開催された、第46回関東中学校水泳競技大会に男子二人が出場しました。50m自由形、100m自由形の加藤さん、100mバタフライ、200mバタフライの勝山さんです。二人とも関東の強豪ひしめく中、努力の成果を発揮する泳ぎを見せてくれました。入賞には至りませんでしたが、立派な泳ぎでした。

関東中学校剣道大会に剣道部女子が出場しました。

 8月9日(金)、茨城県神栖市(茨城県海沿いの最南端、隣は千葉県銚子市)にある「かみす防災アリーナ」で、第49回関東中学校剣道大会が開かれ、旭中から剣道部女子が出場しました。

 選手たちは、これまでの鍛錬の成果を存分に発揮して戦いましたが、残念ながらリーグ戦を突破することはできませんでした。でも、関東でも有数の強豪校を相手に、旭魂を見せてくれた生徒たちは輝きを放っていました!

関東中学生弓道大会に弓道部女子が出場しました。

 8月8日(木)東京の明治神宮至誠第二弓道場で、関東中学生弓道大会が開催されました。旭中からは、弓道部女子が参加しました。日頃の鍛錬の成果を発揮し、とてもよい射形で射ることができましたが、決勝トーナメントへの進出はなりませんでした。

 弓の世界で、「美」は「真」の形と「善」の心が一体となった時に現われると言われています。
正しい構え、正しい動作、それに内面の人格的向上が一体となったとき、 理想的な美しい弓が表現されるのだそうです。生徒たちは、完成された美しい形を目指して努力し続けてきました。大会では、美しい形に近づこうとする求道者の姿がありました。

栃木県吹奏楽コンクールと栃木県少年軟式野球大会で旭中生徒が躍動しました!

 7月30日(火)は二つの大会がありました。一つ目は栃木県吹奏楽コンクール中学生の部B部門Ⅱ組です。演奏順2番目だったため朝早くから学校で直前練習を行い、22人の部員が「きらめく大空に向かって」という素敵な曲をさわやかに演奏しました。結果は銀賞!直前にあったスクールバンドフェスティバルよりも響きがが充実し、よくまとまった素晴らしい演奏でした。(演奏中の写真は撮れないので、会場から出てきたところを撮りました。)

 もう一つは栃木県少年軟式野球大会です。炎天下の総合運動公園B球場で行われました。1試合目は佐野市立城東中と対戦し、9対3で快勝しました。2試合目は鹿沼市選抜チームのALL鹿沼と対戦し、先制したものの3対5で惜敗しました。野球部の生徒たちは、最後まで心に太陽をもち戦い抜きました。(掲載した写真は1試合目のものです。)

消防団夏季点検が行われました。

 7月28日(日)午前7時から、本校体育館を会場として宇都宮市消防団第1分団から第11分団の夏季点検が行われました。会場を提供した学校の管理者として校長が来賓として参加しましたが、火災などの災害のときに市民を守るために活動に当たってくださる団員の皆さんが、一糸乱れずきびきびと行動する姿に感動を覚えました。以下は宇都宮市のホームページからの引用です。

 宇都宮市内の6会場で宇都宮市消防団夏期点検を実施し、分団ごとに宇都宮市長の点検を受けます。
 この夏期点検は、消防団員の士気を高め規律を保持するとともに、消防機械器具の状況を把握して、消防体制の万全を図ることを目的としています。

 

特設駅伝部が早朝練習を行っています。

 7月26日(金)の朝も、特設駅伝部の生徒たちが練習を行いました。10月22日(火)に開催される宇河地区駅伝大会に向けて、今日は24人の生徒が汗を流しました。顧問として指導するのは自ら手を上げてくれた先生たちです。朝早くから練習に参加する生徒も先生も、県大会出場を目指し、ひたむきに取り組んでいます。