小中一貫教育

小中一貫教育

◆2月1日(木)あいさつ運動

 毎月第一木曜日は,小中あいさつ運動の日です。本校を卒業した,陽北中学校の1年生が,代表委員の子どもたちと一緒に元気にあいさつをして,交流を図っています。
 
 今年度は,今日が最後のあいさつ運動となりました。
 

◆1月11日(木)小中あいさつ運動

 毎月,第一木曜日は小中あいさつ運動の日となっています。1月4日は,冬休み中だったため,今日の朝,あいさつ運動が行われました。
 
 寒い中,本校を卒業した中学1年生が,代表委員の子どもたちと一緒に登校する子どもたちや地域の人たちへあいさつを行いました。
 

◆12月15日(金)乗り入れ授業・算数

 陽北中学校の今田先生が来校し,算数の授業を6年生の2つの学級で行いました。ジョーカーを除いたトランプの半分26枚を使って行う手品の秘密を数学的に明らかにしようという課題に,子どもたちは夢中で取り組みました。
 

 
 全部で26枚,おまじないの言葉は12文字,この2つは変わらないことに気が付きました。
 
 具体的な場面では説明できるのですが,なかなか一般化して説明するのは難しいようです。一般化することは,中学校の数学の内容となります。卒業まで3か月となった,6年生にとって中学校の数学の授業が身近に感じられた授業となりました。

◆12月7日(木)あいさつ運動

 毎月第一木曜日は,小中あいさつ運動の日です。本校出身の陽北中学校の1年生が,一緒にあいさつ運動を行いました。
 
 本校の子どもたちは,3年生以上の各学級の代表委員の皆さんです。
 

◆11月9日(木)乗り入れ授業・国語

 陽北中学校の加藤先生が来校され,6年生に国語(古典)の授業を行いました。子どもたちも知っている,おとぎ話「浦島太郎」は,なぜハッピーエンドで終わらなかったのか?という課題で,中学校で学習する古典に対して関心が高まるような楽しい授業が展開され,子どもたちは最後まで目を輝かせていました。
 
 古典の「浦島太郎」を読み,自分たちの知っているおとぎ話とどこが異なるのか,確認していきました。
 
 
 古典の「浦島太郎」では,最後に浦島は鶴になって,蓬莱山へ飛んでいくという話であることが分かり,「浦島太郎」の物語は,実は「鶴の恩返し」に似ていることがわかりました。

◆7月13日(木)第1回小中あいさつ運動

 今年度,第1回目の小中あいさつ運動が行われました。高橋レディースクリニック前と正門前に本校を卒業した陽北中学校の1年生と本校の代表委員の子どもたちで元気にあいさつを交わしながら,交流を図りました。
 

 
 次回の小中あいさつ運動はは,9月7日(木)に行う予定です。

◆2月9日(木)小中あいさつ運動

 雪が降り始め,あいにくの天気でしたが,今年度最後の小中あいさつ運動が行われました。
 

 
 本校の卒業生である,陽北中学校の1年生と代表委員の皆さんが,登校する皆さんと地域の方々へ元気にあいさつを行いました。