●生徒指標・スローガン
世界の旭中学校 私がそれを代表する
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本日10月8日(水)3・4校時に,『防災に関する講話』を盛岡市立中野小学校の武藤美由紀校長先生をお迎えして,全校生徒が体育館に集合し,行いました。
武藤先生は,震災当時に岩手県内で津波の被害があった大槌町にお勤めされていて,震災時のこと,被害状況や避難所開設のこと,そして中高生が動き出してくれたこと,子どもたちの教育のために大人たちが苦労して学校再開にこぎつけたことなど,貴重な内容についてご講話いただきました。
「生きる そして 生かされる」という講話タイトルのとおり,多くの中学生が「災害に備える大切さ」に加えて,「自分の命をこれからどんな風に使っていこうか」,「生かされた命を人のために使っていこう」,「苦しい時にも人と人がつながって協力し合い,前を向いて行動していくことが大切」など,学び・考えるきっかけになりました。
また,震災当時まだ学生だった若い先生方にとっても,当時の先生方のご苦労について思いをはせる機会になったようです。
岩手県からわざわざお越しいただきました武藤校長先生,誠にありがとうございました。
9月3日(水),今年度第2回目のPTSCあいさつ運動を、ご保護者や地域の方にもご協力いただき実施しました。( P: parents T: teachers S: students C: community )
暑い日が続いておりますが,今朝は爽やかなそよ風を感じながら,元気なあいさつを交わすことができました。気持ちのよい一日をスタートすることができました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
昨年度に引き続き,今年も米国YMCAインターナショナル・ボランティア派遣プログラムの一環として,マサチューセッツ州所在のYMCAより,12名のアメリカ人高校生が来校して,英語の授業に参加していただきました。中学生より少し年上ですが,アメリカ人高校生との交流を生徒は楽しんでいました。良い機会を提供してくださり,関係者・関係団体にこの場をお借りして感謝申し上げます。
全校生徒が体育館に集まり,SNS講座を実施しました。生徒が身近に使用しているアプリにひそむ危険性など,うなずきながら聞いている生徒がたくさんいました。特に位置情報の開示については注意したいものですね。
本校の卒業生がプロのイラストレーターとなり,出版した3冊の本を献本していただきました。
本日来校いただいたイラストレーターの『Yas(やす)』先生は,美大生時代からSNSに作品をあげ続け,本物と見まちがうリアルな作品が評判となり,出版社から声がかかったそうです。現在はフォロワー33万人を超え,様々なアーティストとコラボしながらのお仕事も多くなっているそうです。
先生をお迎えした美術室では,献本いただいた後,先生の作品紹介,そして美術部員の質問に丁寧に答えていただきました。その中で,制作のポイント等の説明を兼ねて,お持ちいただいたタブレットPCで実際に作品制作の過程を見せていただきました。先生がこれまで培われてきた技術の一端に触れることができた生徒は,とても感激した様子でした。
最後に,美術部生徒一人一人に制作中の作品へのアドバイスをしていただきました。『Yas』先生のおかげで,とても素晴らしい時間となりました。本日は誠にありがとうございました。
今回献本いただいた本は,次の3冊になります。
1. KADOKAWA “誰かが世界を青に染める実験をはじめた”
2. 翔泳社 “リアル絵の描き方”
3. 玄光社 “青い夜の雑貨店”
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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令和6年12月25日(水)
130万アクセス達成!!
4月~12月で約28万5千アクセス
(一日平均約1050アクセス)
ご覧くださり
ありがとうございます