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2017年2月の記事一覧
部活動参加のあいさつ運動を実施しました
本日は,卓球部,男子バスケットボール部,合唱部の生徒が参加をしました。普段と違って,あいさつを呼びかける側になり,戸惑いもあったようですが,爽やかなあいさつをかわす生徒の姿が印象的でした。今後,更なるあいさつの定着と,生徒会や部活動の活性化を目指してまいります。
3年生を送る会を実施しました。
本番では,在校生からの発表や卒業生からの発表など心温まるものがありました。また,実行委員会の寸劇やクイズ大会も行われ,和やかな雰囲気で行うことができました。
会を通して,3年生からは卒業に向けて新たな出発への決意を,1・2年生からは卒業式を前に陽西中学校を背負っていくという決意を感じることができました。
卒業式まで、残り9日です。3年生が有終の美を飾ることができるよう今後も応援してまいります。
【在校生の発表】
【3年生の発表】
【実行委員会主催のクイズ大会】
登校指導,あいさつ運動を実施しました
学習委員会が学習強化週間について説明しました
地域協議会が開催されました
生徒会朝会を行いました。
今年度実施した,陽西地域への奉仕活動や障がい者の方々との交流・支援活動,エコキャップや古紙の回収活動などのボランティア活動の成果を全校生徒に向けて発信しました。
陽西中学校全体のボランティア意識を改めて喚起するような,すばらしい発表でした。
「レベルアップ学習」を実施しました
「レベルアップ学習」は,部活動の休みとなる水曜日を「学力向上の日」と位置付け新設した取り組みで,数学・英語に関して質問教室の形態で実施します。
本日が第1回目で,17名の生徒が参加し、教員4名と大学生1名が指導に当たりました。参加生徒たちは,積極的に質問をするなど大変熱心に取り組んでいました。指導に当たった大学生からは「楽しく、50分があっという間に過ぎました。」という感想をいただきました。
1・2年 期末テストを実施しました
第1学年 授業参観および保護者会を実施しました
保護者会では,今年1年の生徒の活動をスライドショーでご覧いただいた後に,学習や生活はもとより,進路の話も具体的にさせていただきました。本校では,進路指導を1学年から展開しており,今後も様々な情報を発信してまいります。
立志式を行いました
2月3日(金)本校武道場で, 2年生が立志式を行いました。
この日を迎えるまでに,社会体験学習(宮っ子チャレンジ)で学んだことなどをもとに,自分の夢・志について考えを深めてきました。
当日は,午前中の道徳の授業「君が生まれた日(キラリ★道徳 文:佐藤正敏)」を題材に,自分を生み育ててくれた親の思いについて考えました。最後に保護者の皆様にご協力いただき,生徒に内緒で集めた「親からの手紙」を生徒に手渡しました。封筒を開けるときから手を震わせ,涙を浮かべながら手紙を読む生徒など,自分がどれだけ大切にされているかを改めて実感し,その感動をかみしめていたようです。
午後の立志式では,社会体験学習の体験発表や一人一人の夢を語るスライド上映,学年代表生徒による決意発表,そして,最後に2年生全員による合唱「決意(作詞:片岡 輝 作曲:鈴木憲夫)」を行いました。保護者の皆様に見守られながら,精一杯自分の未来を語る生徒の姿は,とても輝いて立派に見えました。
これから,未来に向かって大きく羽ばたいていく2年生です。応援よろしくお願いいたします。
第1回 「Will ナビ講演会」を実施しました
今回は,国境なき医師団(MSF)日本,外科医でもあります吉野美幸先生をお招きし,講演と生徒によるインタビューを行いました。
「働くこと」は,「収入を得て,社会的に自立すること」,こう考えることはとても自然です。本校の生徒たちも,ほとんどがこのような考えでした。
でも本当にこれだけなのでしょうか?
今回のテーマは,「働くことの意味」を考えることです。
どうして,収入が約3分の1になり,命の危険もある「国境なき医師団」の活動に参加するのか?吉野先生は,「そこに助けたい命,助けなくてはならない命があるから‥。」そして講演の最後の言葉,「私たちが何気なく暮らす今日も,世界には十分な医療を受けられずに失われていく命があります。国,人種,民族,宗教,そんな境目が,生死の境目であってはならない。」とても,重い一言でした。
生徒たちは,働くことの新たな意味に気付くとともに,自己の生き方についても深く考えたようでした。また,質問コーナーでは,「自分で夢があるのに,両親に賛成してもらえない時はどうしたらよいか
【国境なき医師団(MSF)日本 外科医 吉野 美幸先生】
【生徒からのインタビュー】
ふれあい文化教室を実施しました
1日(水),2日(木)に,2年生を対象にふれあい文化教室を実施しました。これは,日本の伝統音楽である琴と尺八にふれる取組であり,その第一人者である和久文子先生,福田智久山先生を講師にお招きし,鑑賞や演奏体験などをしました。
CDなどで聞く音楽とは違って,生演奏は音にぬくもりがあり,生徒達はその違いに驚いたようです。「国際化が進み,英語のスキルが身に付いた日本人は増えてきているが,日本の文化を語れない人が多い」などの指摘がある中,このような体験を通して日本の素晴らしさを語れる大人になって欲しいと思います。両先生方,お忙しいところありがとうございました。
生徒の皆さんへの 応援メッセージをアップしました。
校長室・応援メッセージから,ご覧ください。
学校だより「あかね雲(2月号)」をアップしました
各種たよりから,ご覧ください。なお,個人情報の関係から,写真を不鮮明にしているところがありますので,ご了承ください。
食育だより 2月号アップしました
「各種たより」からご覧ください。