2019年5月の記事一覧
本日の給食
5月22日(水)の給食は,中華料理メニューでした。献立は,「麦入りご飯,酢鶏(すどり),焼き餃子,野菜の中華和え,牛乳」でした。酢鶏は,酢豚の豚肉が鶏肉に置き換えられたものです。言われないと酢豚だと思う生徒がいたかもしれません。酢豚と比べると食べた時に,鶏肉の方が柔らかく,食べやすく感じます。他には,「たまねぎ・たけのこ・干し椎茸・にんじん・じゃがいも・ピーマン・うずら卵」が入っており,具沢山の酢鶏でした。たまねぎは,食べているうちに甘みが出て,じゃがいもは素揚げしてあり,型崩れせず,中は柔らかく,手が込んでいました。たけのこ,干し椎茸,にんじん,ピーマンは食べやすい大きさにカットされており,酢鶏の一部となっていました。これなら,苦手な生徒も食べられたと思います。焼き餃子は,最後に蒸したので,皮がモチモチでした。野菜の中華和えは,隠し味に,にんにくと一味が加えられており,さっぱりしていましたが,パンチも効いていました。美味しいおかずで,ご飯が進みました。学校給食もここまでできるのだと調理の皆さんの技に感心しました。

宇河春季大会の結果
県春季大会が5月31日(金)から6月2日(日)の3日間行われますが,今後も一層のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
夏服の引き渡しをしました
5月21日(火)の朝,7時30分から8時15分までの間,体育館南側入り口の中で,制服(夏服)の引き渡しをしました。あいにくの雨の中,1年生の生徒,保護者の方が代金を持参して,夏服の引き取りを行いました。今週末は気温が30℃ぐらいになる予報で,よいタイミングでの引き渡しとなりました。保護者の皆様には,朝のお忙しい時間帯にご来校いだき,お世話になりました。衣料組合の皆様には,朝早くから準備をしていただくとともに,雨のため交換時間を15分間延長していただくなど,大変お世話になり,ありがとうございました。


薬物乱用防止教室を実施しました
5月20日(月)の6校時に体育館にて,全校生徒・教職員・希望された保護者の方を対象に「薬物乱用防止教室」を実施しました。「薬物乱用防止教室」は,宇都宮市で行っている事業です。平成22年12月に宇都宮市保健所内に薬物乱用防止連絡会議が設置され,宇都宮市薬剤師会,宇都宮市教育委員会,宇都宮市保健所など九つの団体で組織されています。この連絡会議が市内の小中学校で薬物乱用防止教室の運営をしています。 「薬物乱用防止教室」の目的は,「健康に生活するために,薬物の恐ろしさと心身への影響など,薬物乱用と健康との関わりについて,正しい知識を習得し,危険な薬物を使用しないことが自分の健康を守ること」であることを学ぶことです。今回は,3年に一度行われる「劇団三十六計」の皆さんの劇でした。中学生が薬物を使用して中毒症状を呈し,家族や病院等関係機関の協力を得ながら更生し,薬物依存から脱却する様子を描いたものでした。劇が始まると,劇団の皆さんの迫真の演技に引き込まれ,登場人物に感情移入しながら,見入っていました。薬物の恐ろしさを実感し,絶対に手を出してはいけないという気持ちになりました。「劇団三十六計」の皆さんには,大変お世話になり,ありがとうございました。

司会進行 始めのことば

劇の導入 勉強に集中できない

外出したい 先輩の家で

悪いおじさんに 入院してもらいます

演技に見入る あなたなら,どうする

カーテンコール

お礼のことば 終わりのことば
司会進行 始めのことば
劇の導入 勉強に集中できない
外出したい 先輩の家で
悪いおじさんに 入院してもらいます
演技に見入る あなたなら,どうする
カーテンコール
お礼のことば 終わりのことば
本日の給食
5月20日(月)の給食の献立は,「セルフ手巻き寿司(酢飯・納豆・卵・チーズ・きゅうり),けんちん汁,フルーツ杏仁プリン,牛乳」でした。今日のご飯は,酢飯で教室に運んでふたを開けると食欲をそそる香りがしたと思います。手巻き海苔は,広島県で作られたものでしたが,パッケージには,「とちまるくん(栃木県)・ミヤリー(宇都宮市)・とち介(栃木市)・ともなりくん(矢板市)・日光仮面(日光市)」の五つのキャラクターが印刷された栃木県バージョンでした。海苔は,7枚。納豆・卵・チーズ・きゅうりの四つの具材を一つずつ,2種類合わせてなど,食べ方は自由でした。7回,各自思い思いの手巻き寿司を楽しみました。合間に,鰹節と昆布で出汁を取ったけんちん汁をいただき,和食を堪能しました。デザートは,フルーツ杏仁プリンで甘味で食事を締めました。
