薬物乱用防止教室を実施しました
5月20日(月)の6校時に体育館にて,全校生徒・教職員・希望された保護者の方を対象に「薬物乱用防止教室」を実施しました。「薬物乱用防止教室」は,宇都宮市で行っている事業です。平成22年12月に宇都宮市保健所内に薬物乱用防止連絡会議が設置され,宇都宮市薬剤師会,宇都宮市教育委員会,宇都宮市保健所など九つの団体で組織されています。この連絡会議が市内の小中学校で薬物乱用防止教室の運営をしています。 「薬物乱用防止教室」の目的は,「健康に生活するために,薬物の恐ろしさと心身への影響など,薬物乱用と健康との関わりについて,正しい知識を習得し,危険な薬物を使用しないことが自分の健康を守ること」であることを学ぶことです。今回は,3年に一度行われる「劇団三十六計」の皆さんの劇でした。中学生が薬物を使用して中毒症状を呈し,家族や病院等関係機関の協力を得ながら更生し,薬物依存から脱却する様子を描いたものでした。劇が始まると,劇団の皆さんの迫真の演技に引き込まれ,登場人物に感情移入しながら,見入っていました。薬物の恐ろしさを実感し,絶対に手を出してはいけないという気持ちになりました。「劇団三十六計」の皆さんには,大変お世話になり,ありがとうございました。

司会進行 始めのことば

劇の導入 勉強に集中できない

外出したい 先輩の家で

悪いおじさんに 入院してもらいます

演技に見入る あなたなら,どうする

カーテンコール

お礼のことば 終わりのことば
司会進行 始めのことば
劇の導入 勉強に集中できない
外出したい 先輩の家で
悪いおじさんに 入院してもらいます
演技に見入る あなたなら,どうする
カーテンコール
お礼のことば 終わりのことば