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横西ごよみ
創立記念日に向けて②
今日は大正時代の本校の様子についてお伝えします。
【大正時代】
大正時代、本校の学校名は「横川村尋常小学校西校」と言いました。
大正5年(1916年)当時の児童は1~6年生まで在籍しており、合計219名でした。
その頃から運動会や遠足が実施されており、大正9年(1920年)には、前年度に発足した野球部が県大会で優勝したと記録が残っています。
写真は大正時代の本校の校舎です。
明日は昭和時代の本校の様子についてお伝えします。
創立記念日に向けて①
本校の創立記念日は今週末の土曜日の6月21日です。今週は何回かに分けて、本校の歴史についてお伝えしたいと思います。
【開校当時:明治時代】
本校は、明治34年(1901年)6月21日に、横川尋常高等小学校より分離独立して誕生しました。
江曽島龍泉院を仮校舎とし、学校名は「横川尋常小学校西校」と言いました。写真は開校当時の龍泉院本堂です。
当時の児童数は1~4年生しかおらず、合計126名でした。
明日は大正時代の本校の様子についてお伝えします。
蒸し暑くなってきましたが、がんばっています!
梅雨に入り、蒸し暑い毎日が続いていますが、子どもたちはがんばって学習しています。
友達と楽しそうに活動している様子、一人で一生懸命に考えている様子、グループみんなで仲良く課題に取り組んでいる様子等が見られ、とてもうれしく思います。
これからも暑さに負けず、みんなでがんばっていきます!
2年生の研究授業と放課後の授業研究会
昨日の5校時、2年生のクラスで、かねてから準備してきた道徳科の研究授業が行われました。
2年生の子どもたちは一生懸命に考え、友達と意見を交わし、真剣に学ぶことができました。
放課後には、その授業についての研究会が行われ、今度は先生たちが一生懸命に考え、意見を交わし、これからもよい授業を実践できるよう研修しました。
子どもたちも先生たちもがんばっています!
中庭の様子~ツバメの巣・蓮の花・紫陽花~
毎朝、昇降口で登校指導をしていると子どもたちがいろいろなことを伝えてくれます。
先週の金曜日には、朝顔の水やりが終わった1年生がツバメの巣があることを教えてくれました。
私たち大人は下ばかり見て歩いているのか、全く気付かなかったので教えてくれた1年生に感謝です。
また、池には蓮の花が美しく咲き、校庭の至る所にある紫陽花の花はこれから見頃を迎えそうです。