4年生

地球温暖化について学習しました!

 5月21日(火)に,総合的な学習の一環で「SUBARU出前講座~地球温暖化について~」を行いました。

 講座では,地球温暖化とはどんな現象なのか,温暖化が進むとどんなことが起きてしまうのかなどを詳しく教えていただきました。

 温室効果ガスの大半を占める二酸化炭素を含んだフラスコと,空気を入れたフラスコを熱で温める実験では,二酸化炭素を含んだ方が温度の上がり具合が大きいという結果でした。子供たちは二酸化炭素をたくさん放出してしまうと地球の熱が放出されず,温暖化が進んでしまうことに気付くことができました。

 

 

 また,SUBARUでは燃料の軽量化や64種類のごみ分別など,環境を考えた様々な取組をしていることや,自分たちには何ができるのかを考える活動になりました。

 

 

 

 今回の出前講座で学んだことを生かしながら,環境について調べ,まとめる活動をしていきます。一人一人が環境について考え,日々の生活で実践していけるよう,一緒に考えていきたいと思います。