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横東日記
プログラミング教育
プログラミング教育の一環として,6年生の蓮見智恵教諭が,理科の「発電と電気の利用」の授業を行いました。1時間目は,「電気製品が電気を無駄なく使うためには,どんなプログラムになっているのかを考えよう」をテーマに,身近な電気製品のプログラムを予想し,フローチャートに書き込んでいきました。
2時間目には,パソコン室において,1人1台のタブレットを用い,センサーを使ったプログラミングの体験をしました。自分で組んだプログラムで明かりがついたり消えたりする結果から,理解を深めました。
3時間目には,2時間目の結果をもとに,より電気を無駄なく使うライトにするプログラムを考えました。現在,学校においても来年度からはじまる「GIGAスクール構想」(児童1人1台端末及びl高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し,公正に個別最適化された学びを学校現場で持続的に実現させる)の準備を進めています。子供たちが,ICTを日常的に利用し,課題解決型の学びを通して社会とつながる探究的な学びへ発展できるよう努めていきたいと考えています。


2時間目には,パソコン室において,1人1台のタブレットを用い,センサーを使ったプログラミングの体験をしました。自分で組んだプログラムで明かりがついたり消えたりする結果から,理解を深めました。
3時間目には,2時間目の結果をもとに,より電気を無駄なく使うライトにするプログラムを考えました。現在,学校においても来年度からはじまる「GIGAスクール構想」(児童1人1台端末及びl高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し,公正に個別最適化された学びを学校現場で持続的に実現させる)の準備を進めています。子供たちが,ICTを日常的に利用し,課題解決型の学びを通して社会とつながる探究的な学びへ発展できるよう努めていきたいと考えています。