簗瀬小NEWS

伝えたい,つながりたいと思うことが大切

11月5日(水),3年生の総合的な学習の時間では,障がいを持った方の講話と体験教室を実施しました。今回の講師は,東京2025デフリンピック応援アンバサダーの川俣郁美さんです。お話の中では,デフリンピックとは,聴覚障がいをお持ちの方の日常は,手話入門講座,デフリンピックの競技で活用するスターター体験などを考えたり体験したりしました。中でも一番大切なことは,「伝えたいとか,つながりたいと思うこと」とのことです。これは,他の言語を習得するときと同様です。川俣先生,大変ありがとうございました。子供たちに新たな世界が広がりました。