日々の様子

学校生活の様子をお知らせします。

11月28日 6年図画工作

「ゆらゆら,どきどき」がテーマです。針金をつかって,ゆらゆらと動くおもちゃをつくりました。子供たちは,自分のアイデアを作品に表現しました。夜空をイメージして月と星を登場させたもの,魚と猫をつくって揺れながら追いかけっこをしている雰囲気にしたもの,リンゴの木をモチーフにしたもの,ゲームのキャラクターを題材に取り上げたもの,チューリップのまわりにチョウやハチが飛び回っているもの・・・,思い思いの楽しい作品がたくさん並んでいます。

 

 

 

11月28日 いただきます!

きょうの給食は,麦入りご飯,牛乳,鶏肉と大豆のみそ炒め,けんちん汁です。

きょうの汁物は「けんちんじる」です。「けんちんじる」という名前は,鎌倉の「建長寺(けんちょうじ)」というお寺で初めて作られたということが由来になっているようです。「けんちょうじじる」が「けんちんじる」になったそうです。お寺では肉類を使わない精進料理として食べますが,野菜の汁に豆腐を入れようとして落としてしまい,崩れた豆腐を入れて煮込んで作られたということです。

きょうもおいしくいただきます!

11月28日 1年生活科

「おちばや木のみであそぼう」がきょうのテーマです。子供たちは,自分が集めてきた落ち葉や木の実を使って工作を始めました。「これは何ですか?」と聞いてみると,「どんぐりゴマ!」「どんぐり迷路!」「けんだま!」「リース!」など,色々な答えが返ってきました。中には「うーん,わかんなーい」という子も。それでも,その子は作り始めています。きっと,何かイメージしているものがあるのかもしれません。作っているうちに何かひらめくかもしれません。その子は「作りたい!」という気持ちが強かったのでしょう。

造形活動では,作品を完成させることよりも,素材と向き合って,どのように見たり考えたりしていくのかが大切になります。子供たちのイメージが膨らんだり,変化したりしていく過程は学習活動の大切な時間になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

活動の様子を見ていると,いろいろな子供たちの姿を見ることができます。一人で黙々と作業をする子,友達と教え合ったり見せ合ったりしながら作業をする子など,さまざまです。「下書きを消してから貼ったほうがきれいだよ。」「そうか。そうするね。」という会話も聞こえてくれば,「先生,ここ,くっつくまでおさえてて・・・」「え!先生はみんなの様子を見に行くからここにはいられないよ。おもしをのせればいいんじゃない?」というような子もいます。「えーと,おもし,ないかなあ?」と探し出します。何事も経験です。

11月27日 4年図画工作

先日は,のこぎりを扱っている様子を紹介しましたが,きょうのこのクラスは,釘打ちをしています。材料を切り取って,細かい部品を釘で接合しています。まっすぐにくぎを打つのは難しそうです。失敗して釘を抜いてやり直す子も出てきました。何事も経験です。経験しながら金づちの使い方も覚えていくことでしょう。細かい部品を取り付けられた子は色塗りを始めています。いよいよ完成間近ですね。

 

 

 

 

11月27日 いただきます!

きょうの給食は,餃子飯,牛乳,エビシュウマイ,バンサンスウ,チンゲン菜と豆腐のスープです。

「餃子飯」が登場しました。餃子の具である豚肉やニラのほかに,栃木県の有名な特産物「かんぴょう」が入っています。かんぴょうは,売られているもののほとんどが栃木県産です。給食でも,様々な料理にかんぴょうを使っています。