文字
背景
行間
R7 学びのすがた
学校のお花
みなさんは、職員室から2階に上がる階段踊り場に「季節の花」が飾られていることに気が付きましたか?校長室前の廊下だったり、来賓昇降口のだったり…。忙しい毎日ですが、廊下を歩いていると、「あっ夏が近づいているな」「もうこの花の季節か」と心和む瞬間を感じます。校内に安らぎの場を用意してくださっている先生は・・・髙橋先生です。校内でお会いしたら「すてきなお花ですね」と声をかけてみましょうね。
よりよい学校生活のために(委員会活動)
毎月1回(月初めの木曜日)。5・6年生の児童が学校生活をよりよくするための活動(委員会活動)に取り組んでいます。特色ある学校づくり「自分たちが学級・学校をつくる」を目指し、常時活動として取り組む活動だけでなく、チャレンジ活動として「自分で考えた活動」に取り組むのが豊央小の特徴。活動の様子を見ると、それぞれの委員会で話し合い、考えて活動していました。高学年のみんな、ありがとう!
クッキングパパ現る(5年)
5年生は、待ちに待った「調理実習」。前回は、お湯を沸かす練習をしたので、いよいよ今回は「ゆで野菜」の調理。根菜類の「ジャガイモ」と葉物野菜の「ほうれん草」。「いただきます」の時間を同時にするために、「2種類の野菜をどの順番でゆでればいいのか?」を考えました。子供たちは、事前に家庭で練習?(お手伝い)をしていたようで、手際よく取り組めていました。後片付けも手分けして取り組むことができました。早めに終わった友達は、個人用パソコンで振り返りを入力。計画的な授業でした!さすが。5年担任、豊央小のクッキングパパ!
6月の「朝会」
本校では、月に1回、「朝会(校長講話)」を行っています。コロナ禍以前は、全校生が集まって体育館で行っていましたが、今は1人1台端末をつないでリモートで実施しています。
今回は、「しあわせのバケツ」というお話をしていただきました。誰もがもっている心の中のバケツ。そのバケツの中に「幸せがいっぱい」になると元気に生活することができます。
では、どうすれば「心の中のバケツに、幸せが入ってくる」のでしょう。
それは「やさしさのある言葉」「友達に寄り添う言葉」「友達を励ます言葉」など「誰かを気遣う心の言葉」を送ることです。不思議なことに、友達の「バケツ」をいっぱいにすると、自分のバケツもいっぱいになるのです。
石川先生と白戸先生がわかりやすく教えてくれましたね。
校長先生のお話のように、相手を思いやる優しい心を大切にして、みんなでよりよい学校をつくっていきましょう。
新体力テスト(1年・6年)
1年生と6年生による新体力テストがありました。
縦割り班ごとに、種目の場所へ移動する方法で実施しています。
6年生は1年生にやり方を優しく教えてくれたので、スムーズに活動することができました。さすが、最高学年です。
1年生も「6年生と一緒にできて嬉しかった」と話していました。