とよおう日記

R5 学びのすがた

真っ直ぐに伸びる(2年)

 2年2組の授業中、木下先生の質問に答えようと、たくさんの手が挙がっています。

真っ直ぐに伸びる手がとても美しいです。そして、これだけの人が授業にしっかり参加しているのが写真からも伝わってきます。

木下先生が普段から、語り掛けるようにして子どもたちとやりとりしているからこそ、授業でこれだけ手が挙がるのだと思います。

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手で、目で、耳で(2年)

 2年1組では、授業中に、おはじきを実際に動かしながらかけ算の仕組みを学習していました。

算数は、実際に手を使って体験的に学ぶことも大切です。

そして、復習として、NHK for Schoolで動画視聴をしていました。

何度も様々な感覚を通して学ぶことで、より効率的に吸収することができるようになります。

子どもたちも、動画を楽しそうに見ていました。中には、見ながらおはじきを動かしている人もいました。

 

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クラス会議(6年)

6年4組では、クラス会議をしていました。

議題は、「クラスの挨拶をもっとよくするためにはどうしたらよいか」でした。

司会グループが数人前に立ち、クラスみんなで話し合っていました。

個人の意見にも耳を傾け、みんなの事をみんなで決めようとする姿が素敵でした。

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キラキラカレンダー(4年)

2学期の初日。4年生は3クラスが図画工作でカレンダーづくりをしていました。

1人1人が選んだ月にあったイメージを色や形に表そうと頑張っていました。

八木澤先生が、

「もう、素敵な作品にしかならない!」

と、嬉しそうに子供たちの作品作りの様子を見ていました。

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初日からマット(3年)

3年5組は、2学期初日から体育でマット運動をしていました。

たくさんの場を用意していたので、次々と技に挑戦する子供たちのエネルギーはすごいです。

さらに、塚越先生が、

「いいねー!上手!」

「おお!すごーい!」

と、子供たちにあたたかい声をかけていました。

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第2学期始業式

 どこまでも真っ青な秋空のもと、校庭の花々も気持ちよさそうに揺れています。
 今日は、第2学期始業式です。1年生と3年生の代表児童が、1学期にがんばったことを振り返るとともに、2学期の目標について考え発表することができました。学校生活の充実と向上に取り組もうとする意欲が感じられる素晴らしい発表でした。
 校長先生からは、「発明王! エジソン」が1万回の失敗を重ねた末に電球を発明したお話がありました。エジソンは、「上手くいかない方法を1万通り発見しただけだ。1万回失敗したから成功したのだ。」と前向きに考えたそうです。「失敗は、成功のもと」という言葉がありますが、豊央小の皆さんにとって、「1.よく考え 2.あきらめずにチャレンジする 3.なりたい自分に進化する」、そんな2学期になることを期待しています。

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