R5　学びのすがた

 学校内では、担任の先生以外からもたくさん授業でお世話になっています。

特に、高学年では、理科や英語は専科の先生が受け持つことが多いです。

４年生では、理科を竹村先生が教えています。デジタル教科書を使いながら、植物と季節の関係を話していました。

 ４年生では、社会の仕組みとして、ごみのゆくえを学んでいます。

４組では、スクールタクトに資料をあげ、意見を共有しながら、燃えるごみはどこに行ったのか、みんなで考えながら学習を進めていました。

３年生では、風とゴムの力のはたらきを学習します。

そのために、風とゴムのエネルギーを車で走る実験をするための車を組み立てています。

早く動かしたくて仕方ない様子で、急いで組み立てている子たちがほほえましかったです。 

３年１組の算数の授業です。

みんな落ち着いて先生の話を聞いています。

釜井先生は、パソコンの画面をテレビに映して、デジタル教科書を使いながら授業を進めています。

教科書と同じ画面が映されるので、子どもたちも安心して学べます。 

５年２組の調理実習では、色どりサラダを作りました。

グループで食材を３つ選び、ドレッシングも自分たちの好みに合わせて計画して実習に臨みました。

みんな、話し合いながら協力して取り組んでいました。

５－２では，書写の時間に習字を行いました。

グループになり，お互いの字を見て，アドバイスをし合いました。

「ここが上手！」「さっきよりいいよね！」など，素敵な言葉がたくさん聞こえてきました。

 ６年生の歴史は、飛鳥時代から、平安時代に移りました。

だんだん教科書上に出てくる言葉も増え、どっちがどっちだっけと間違えそうになります。

この時間では、先にできたのは「平城京？」「平安京？」というところで、時折、間違っている声が混じり、先生の突っ込みに対する笑い声が聞こえていました。

歴史が好きなクラスのようで、夏休み前最後の授業でしたが、「来週もやりたい！」とリクエストを先生にしていました。

６年２組では、富澤先生が理科の授業で顕微鏡の使い方を教えていました。

動画を見せながら、適宜説明をいれて、分かりやすく話していました。

こうした実験器具の説明を聞くと、子供たちも、これからの観察の授業が楽しみになりますね。

２年３組の教室では音楽の授業で鍵盤ハーモニカを練習していました。

いつも石田先生がピアノを弾き、子供たちは楽しそうに体を動かしています。音楽の授業の中でも、やることがたくさんあって、子供たちもとてもワクワクして学んでいます。

２年２組が野菜の苗の観察をしていました。

大きくなった自分達の野菜の苗をみて、気づいたことや思ったことを書いていました。

メモ帳のような付せんで下書きをしていました。これから、観察記録を作るのでしょう。どんな記録を書くのか楽しみです。