宝木日記

宝木日記

校内研究授業が行われました(1-1,4-1)

 次回の研究授業のために校内研究授業が行われました。
 1年1組の授業は,国語の授業「おはなしのつづきをつくろう」という題材でした。前時で「サラダでげんき」のお話の続きを作り,今回は自分が選んだお話の続きを作っていきました。同じ本を選んだ友達と作った続き話を紹介する活動をしました。最後は,図書室の先生にも加わってもらい,代表児童の続き話をみんなで聞きました。
 
 4年1組の授業は,保健の授業「育ちゆくからだとわたし」という題材でした。今日の授業は「自分の生活について,うちの人から注意されることはどんなことで,どうして注意されるのかその理由をたしかめよう。」という内容です。たとえば「野菜は残さず食べなさい。」,「遅くまで起きていないで早く寝なさい。」「うちの中でゲームばかりしていないで,外で元気に遊びなさい。」など各自が言われていることについて,図書資料を使って,うちの人の言う通りなのか,その理由を見つけていきました。
 

タカラッキータイム(パンジーの種まき)

 9月14日(月)の昼休みのタカラッキータイムは,パンジーの種まきです。班ごとに校庭の集合場所に集まりました。このあとは,6年生を中心にパンジーの種をプランターにまきました。小さな種を落とさないように丁寧にまいていました。水やりの順番を確認して,解散しました。
   
昼休みの残りの時間,体育倉庫の南側の草むしりを手伝ってくれた児童がいました。おかげでコスモスの花も気持ちよさそうになりました。手伝ってくれた児童のみなさん,どうもありがとう。
 

職員研修(授業研究会)

 9月9日(水)の放課後,授業研究会・指導案検討会を行いました。5年4組の授業者から低学年でもよくおこなわれる図書の紹介を高学年でも行えるようにしたとのことです。5年1組の授業者からは,教科書,資料集そして図書資料を活用しながら,多様な学びができるように調べ学習を仕組んだのが,本授業でしたと説明がありました。このあと,授業参観した先生方から,それぞれの授業について,感想や質問が出されました。
 
 そのあと,次回の研究授業に向けて上学年と下学年に分かれて,指導案の検討会を行いました。
 

校内研究授業が行われました(5-4,5-1)

 9月9日(水)に校内研究授業が行われました。2時間目は5年4組の国語の授業「本は友達」,という単元でした。この授業は,一人一人の児童が自分の好きな本をグループの友達に紹介し,1番読んでみたくなった本をチャンプ本として選ぶ授業です。1つのグループは4人から5人です。さすが5年生,下書きなしに,自分の好きな本を楽しく紹介したり,聞いたことに質問したりしながら,学習することができました。
 
 3時間目は,5年1組の社会科「遠洋漁業」の単元の学習でした。「遠洋漁業はどのように行われているのでしょう。」という課題に,一人一人の児童が教科書や図書資料を使って,調べ学習をしました。漁業をする人の工夫や努力に焦点を当てて,調べました。そのあと,調べたことを全体で発表しました。一人一人の学びが学級全体として,生かせる授業となりました。 

教育実習生Ⅰがやってきました!

 9月8日(火)に宇都宮大学から7名の教育実習生がやってきました。教育学部の大学2年生の学生が教育現場を体験するというで意味で行われるようになりました。各学年に1~2名ずつついて,学習や生活など学校生活全般について見学したり,担任の先生の手伝いをしたりします。わずか3日間ですが,楽しく充実した実習になるように精いっぱい頑張ってください。
 職員室や校内放送で自己紹介をしました。